断食 〜断食は自己を浄化し、活力を与えること〜

9月いっぱいで料理教室等の日程を終えました。
次のクールは11月からになります。

料理教室等は11月からと5月からと、それぞれ5ヶ月間、年2回開催。
その合間の4月と10月は料理教室がないため、充電期間になってます。

と書くと、休みが多そうですが、実はやることはいろいろありまして、
休んでいる感覚はほとんどありません。
 庭の手入れ、整備
 薪の調達、薪ストーブの手入れ
 家のメンテナンス、ペンキ塗り
 畑仕事
 大掃除
夫婦二人で管理しているものですから、やることはいくらでもありまして
毎日、なんやかんやと一日中身体動かしています。

で、10月前半はもろもろのメンテナンス、改善に当てているのですが、
合わせて断食をしてみています。
体と心のメンテナンス、デトックスですね。

通常ですとカフェ営業のための試作や料理教室があるので、
まとまった期間での断食はどうしてもしにくい。
しかし、この2週間ほどはそれもないので、格好の断食週間に出来ます。

断食は二人とも3日間断食したことが一度あるくらい…
やりたいなとは思っていましたが、なかなか実行に移せず日々が過ぎていました。

今回の断食はある本の一節から実行することを思い立ちました。
以下、その一節を引用します。

サティシュクマール著「君あり、故に我あり」
ジャイナ教徒が行う断食のその他の形式には、
1日食べて1日断食し、
1日食べて2日間断食し、
また1日食べて3日間断食するという具合に、
断食する日を最大15日まで増やすというやり方がある。

そして、今度は順番に逆にし、
14日間断食して1日食べ、
13日断食して1日食べ、というように、1日まで戻す。
このやり方は「禁欲の熱」と呼ばれ、
精神的混乱を焼き尽くす英知の炎である。

サティシュ氏がいうところによると、自分達の身体や心に活力を補給する方法には
 断食
 瞑想
 学問
 沈黙
 休息
 自然の中に身を置く
等があるようで、このような自己に対する関心をタパスと言うそうです。
タパスは自己を癒し、浄化し、活力を与えること。

タパスの説明の一節を引用します。
タパス(自分に補給すること)を、抑制や抑圧や管理と混同してはいけない。
タパスは肯定的な意味を持つ肯定的な概念なのだ。

タパスは、自らの限界に関する深い自覚から来るものであり、
節制や禁欲は自ずから出てくるものなのだ。

楽しみと節制は一対のもので、常に共にある。
過度に耽ることは人生を楽しむことではない。

タパスを実践するものは、十分な充足とは何かを知ってそれに満足する。
度を超した消費からの自由がタパスである。

これを実践したいなと思ったのですが、15日間までは到底無理ですので、
コンパクトにして
1日から始めて、3日間まで断食をのばし、また1日まで戻す
ということにしました。
これだと全部で2週間ほどで終えます。
断食日数は 1+2+3+2+1=9 9日間

10月1日から始めました。
今日はちょうど半分、折り返し地点にさしかかりました。

甘く見ていたわけではないですが、やはりそれなりの辛抱が必要ですね。
毎日覚悟を試されていて、良い鍛錬になっています。

とっても腹減りますし、力でなくてヘロヘロなんですが…
確かに自己の癒しと浄化に、強烈になってます。

断食、ハマってきました。
沈黙がタパスには有益なようですので、今日はこの辺で(笑)
2013.10.07 Monday  
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