本間医師 新型コロナウイルスについて その11

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は令和の時代の新たな「命定め」

 

今回は、一連のコロナウイルス関連の記事としてではなく「私の独り言」として書いておきます。

 

前回の合宿にご参加の皆様にはすでにお話ししましたが、現代がどのような時期かを考えると、今回の新型コロナウイルスは必然として現れています。

 

『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は令和の時代の新たな「命定め」』

 

かつて日本では、感染症は「命定め」と言われていました。命定めを辞書で引くと「場合により亡くなることがある感染症」という意味で使われているそうです。

 

しかし、本来は、感染症にかかったことをきっかけに、この世界にとどまれる命であるのか、この世界にとどまるにふさわしい生き方をしているのかを見定める病気という意味だと思います。

 

命定めとなった感染症の代表は、痘瘡(天然痘)や麻疹(はしか)とされていますが、感染症には他にも非常にたくさんの種類があり、かつてはどれも命にかかわる可能性がありました(歴史をみると分かりますが天皇でも珍しくなく亡くなっています)。

 

感染症による死亡率が高かった理由は、主に、衛生環境が悪い(とくに上下水道が整備されていない)、栄養状態が悪い、治療法がないなどの理由によると思われます。

 

とくに、幼少の子どもでは、かつてはとても死亡率が高く、いつ感染症で命を落としても不思議ではない状態だったのです。日本には七歳までは神のうち(いつ神の世界=あの世に行くかわからない)という言葉もあります。同様に、免疫力や体力の落ちた高齢の人も、かなりの割合が感染症で亡くなっていました。

 

産業革命以降の、上下水道などの衛生管理、抗生物質の発見、栄養状態の改善、点滴などの治療、救命救急医療・集中治療などの発達などにより、現代では、感染症は人類にとっての一番の脅威ではなくなっています。

 

今までの季節性インフルエンザや様々な新興感染症の一部、さらには通常の風邪であっても、免疫状態が悪かったり、抵抗力が落ちていれば命にかかわることがあることは現代も同じです。

 

そして、今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のような感染症は変異したものや新しいものが今後も次々と出現してくる可能性が高いと思います。

 

このような感染症に対しては、身の回りをどんなに滅菌・除菌しても、どんなに抗生剤を飲んでいても、どんなにワクチンを打っても、どんなに薬を飲んでも防ぐ事は出来ず、むしろ自分自身の免疫力・抵抗力を下げる事にしかなりません。

 

つまり、病気の原因を外に求め、それに対処していく方法では、何をしても根本の解決にはならないのです(注:対症療法にまったく意味がないわけではなく、必要な時もあります)。

 

今後は、感染症を含め、病気というものに対する考え方を根本的に見なおすことが必要になってくるでしょう。つまり、自分の外(他者軸)に頼るのではなく、自分の内なる力(自己軸)を中心とした予防法、治療法、健康法、生き方などに移行していくのです。

 

今回の新型コロナウイルス感染症が、一時的な流行で終わるだけではなく、様々なことを考えるきっかけ(つまり人類の意識の変容)となるのではないでしょうか。

 

・微生物とは何か 感染症とは何か

・感染症にかかる意味 重症になる意味 合併症が出る意味とは

・感染症を本当に予防するとは ワクチンとは

・病気は自分の内側の問題(自己軸)なのか外側の問題(他者柚)なのか

・対症療法(他者軸)と根本療法(自己柚)とは

・身の回りで起きている様々な事(他者軸)は自分と関係ないのか

・分からない事は政府や専門家(他者軸)に任せておけばいいのか

・皆がやっている(他者軸)から正しい、大丈夫なのか

・自己を主張するとは 自分勝手になる・ならないとは

・お金とは何か 仕事とは何か 教育とは何か

・人間とは何か 世界とは何か 生きるとは何か

・・・

 

現代社会は、あらゆる考え方のベースが他者軸(他人や社会、外部=皆がやっていることに合わせる)の時代です。

 

皆がしていることに自分を合わせて(場合により他人も強制的に合わせて)いれば、何も考えなくとも、何も問題ない、と考える風潮がとても強くなっています。しかし、他者に合わせるだけでは自己の成長や真の実現はなく、それにより、たくさんの歪みも生まれています。

 

今回の新型コロナウイルスの世界的なパンデミックをきっかけにして、政治、経済、医療、農業、教育、宗教、環境・・・いままで当たり前と思っていた価値観、仕組み、常識、権威というものが大きく揺らいでいきます。

 

様々な出来事に対して、いかに本質から目を背け、問題を先送りにして来たかということがはっきりしてくるでしょう。つまり、あらゆるものの本質をとらえ、自己軸(自分の内側)で考え直す必要がある段階に入っていきます。

 

単に、他者軸が悪く自己軸が良いというわけでも、他者軸に合わせることが良くないわけでも、自己軸を主張し自分勝手にすることが良いわけでもありません。他者軸の考えと自己軸の考えを自分の中でどのようにすり合わせ、社会で活動するか、皆と協力して行くか、ということなのです。

 

それが多様性を認めながらも、それぞれが自己を実現できる社会につながって行くと思います。

 

感染の拡大、経済崩壊などは、始まりにすぎません。

今回の新型コロナウイルスは人類全体の意識(自我)の変容を誘導していくと思います。

 

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本間真二郎先生のよるコロナウイルスの記事

 

本間真二郎先生のFacebook

 

〆任盻斗廚幣霾鵑隆雰蕕覆泙箸(2/21)

⊃祁織灰蹈淵Εぅ襯垢領彎嘉特徴(2/22の時点)

新型コロナウイルスについてのウイルス学的な特徴(2/24)

ぐ貳眠板蹐任凌祁織灰蹈淵Εぅ襯垢隆鏡予防(2/25)

グ貳眠搬夏發膿祁織灰蹈淵Εぅ襯拘鏡が疑われたり、すでに発症者が出た場合の対応(2/26)

新型コロナウイルス感染症の治療に期待される抗ウイルス薬であるファビピラビル(商品名アビガン)について(2/28)

Э祁織灰蹈淵Εぅ襯垢瞭団Г猟媛辰蛤8紊梁弍についての考え方(3/10の時点)

┸祁織Εぅ襯拘鏡症の軽症例と重症化を分ける免疫の仕組み(3/13)

新型コロナウイルス感染症の重症化のカギはACE2(アンジオテンシン変換酵素2)にある(3/15)

新型コロナウイルス 不安や疑問に答えるQ&A(3/17)

新型コロナウイルス感染症は令和の時代の新たな「命定め」(3/20)

新型コロナウイルス感染症の追加情報〜ACE2の重要性◆(3/28の時点)

新型コロナウイルス感染症に対する抗体検査が、あらゆる問題解決の糸口になる!(4/2)

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

 

2020.03.20 Friday  
新型コロナ・ワクチン | comments(0) | -  

本間医師 新型コロナウイルスについて その10

新型コロナウイルス Q&A(3/17)

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について様々な不安を煽る情報に対して、現時点での私の考えをQ&A形式でまとめました。

 

今までの記事のリンクのまとめをつくりました。ぜひ合わせてご参照ください。
https://www.facebook.com/shinjiro.homma/posts/2641620056162997

 

COVID-19が世界中を席巻しています。連日の過度な報道、学校の休校、職場への影響、公共施設やイベントの自粛、経済活動の極端な減少・・・など生活が一変しています。

 

以前も書きましたが、人は未知のものに恐怖の感情を抱きます。新しく登場したウイルスですので、分からない事ももちろんたくさんあります。新型コロナウイルスはとても変異のスピードが早いRNAウイルスです。初期の情報が変化し、様々な状況や対策を見なおす必要はあるかも知れません。

 

しかし、最も重要な「新型コロナウイルスは健康な人(とくに自然に沿った生活をしている人)はあまり恐れる必要がない(もちろん高リスクの方は注意が必要)」という原則は変わらないと思います。

 

ネット上には不安を煽るような情報がたくさんありますが、これらのほとんどは推測です。しかし、不安が不安を呼び、推測が推測を呼んで、あたかも正しい情報であるかのように解説されたり、拡散されたりしています。

 

新型コロナウイルスが恐怖なのではありません、人の恐怖が恐怖なのです。

ぜひ、下記のQ&Aを参照され、判断や選択に役立てていただきたいと思います。

 

Q1 今回の新型コロナウイルスは人工的に作られたウイルスですか?
A1 その可能性は十分にあります。これが疑われる理由として

‖召離Εぅ襯垢忙た遺伝子配列、タンパク質の構造がみられる

遺伝子組み換え実験に使った道具(ベクターといいDNAの断片)の痕迹が残されている

Q5にも書いたフューリン結合配列がある(これがあると感染力が飛躍的に増大する)

た夕鐐択性(特別の人種だけに感染する)があるかもしれない・・・

などの情報によると思われます。これらはすべて確実な情報ではありません。

 

また、遺伝子工学の知識があれば簡単に作成できる(ただし、施設、資金、材料、時間があり、良心の欠如があれば)ことも確かです。しかし、実際に作られたのか、自然に発生したのかはわかりません。それ以上に大切な事は、どちらであっても、今の問題はウイルス自体ではなく、それにどのように対処するか(個人としても、社会としても)になります。

 

Q2 インフルエンザのように夏になったら収束しますか?
A2 データがありませんが収束しない可能性もあります。一般にウイルスは寒さに強いため、冬に流行するものが多いです(インフルエンザ、ノロ、ロタ、RSウイルス・・・)。例えば、毎年、流行のみられるインフルエンザは高温、多湿に弱く、暖かくなり、湿度が上がれば自然に収束します。

 

熱に弱いのは他のウイルスと共通していますが、湿度には強く、乾燥に弱いという性質がありそうです。一方、高湿度には弱いという報告もみられ、情報には混乱がみられます。気温が高い熱帯の地域でも発生がみられますので、高温・多湿の季節になっても収束しない可能性はあります。

 

この場合、多くの人が感染し抗体を持つまで広がらなければ収束しない可能性があります。健康な方は普通の生活をすることです。ハイリスクの方は辛い時期が続くことになり、自分の健康について根本的に考え直す必要が出るでしょう。詳しくは前回の記事をご覧ください。

 

Q3 このウイルスはたくさんの受容体に結合する特別なウイルスですか?
A3 一つのウイルスが複数の受容体をもつことは一般によくあることであり、これだけで今回の新型コロナウイルスが特別なウイルスであることにはなりません。

 

Q4 SARSコロナウイルスの数十から数千倍の感染力を持つのは本当ですか?
A4 データをみていませんので、はっきりした事は言えませんが実験室のデータ(in vitroといいます)が必ずしも人に当てはまる(in vivoといいます)わけではありません。今回の新型コロナウイルスが感染力の強いウイルスである事は間違いないと思います。

しかし、感染力の強いウイルスは他にいくらでもありますし、感染力は一つ要素にはなりますが、必ずしも重篤な感染症の特徴というわけではありません。

 

Q5 フューリン(タンパク質分解酵素の一種)を利用する構造をもつため、あらゆる細胞に感染できるとされていますが、本当ですか?
A5 これも感染力の問題なので、Q4も参照してください。もし、あらゆる細胞に感染できるのなら、エボラ出血熱(最も致死率の高いウイルス)のように全身の細胞が障害を受け、重篤化しなければなりません。今回の新型コロナウイルスは約半分が不顕性感染で、発症しても8割は軽症というとても軽症の感染症になります。

 

以下の質問にも共通しますがin silico(シリコン上という意味で実際の実験を行った結果ではなく、コンピュータ上でデータの解析のみを行う)のデータ解析から導かれる事が必ずしも現実と一致するわけではありません。とくに発展途上国などの論文は実物の実験には多額のお金がかかるためin silicoのものが増えています。

 

Q6 HIV(エイズの原因ウイルス)と共通のタンパク質をもつとされていますが、どういう意味をもちますか?
A6 他のウイルスに強制的にHIVの遺伝子(およびそれによるタンパク質の発現)を組み込む事は簡単に出来ますが、組み込んでもそのウイルスがHIVのように振る舞うことはありません。ですから、仮に持つからといってHIVの性質を持つ(CD4T細胞に感染する?免疫不全を起こす?持続感染する?抗体ができない?免疫ができない?)ということはまったくありません。

 

Q7 HIVと同じ様にCD4 T cellに感染するのですか?
A7 Q6も参照してください。今回の新型コロナウイルスの受容体がCD4(つまりCD4T細胞という免疫の司令塔の働きをするリンパ球に感染できる)であるという情報は聞いた事がありません。動物を含め他のコロナウイルスの一部はDPP4、APN、CEACAM、O-ac Siaなどを受容体としている事が報告されています。

 

Q8 HIVのように免疫力が低下しますか?(その証拠にリンパ球が低下していると報告されています)
A8 Q6、Q7も参照してください。リンパ球の低下はほとんどすべてのウイルス感染症に共通してみられ、HIV感染症(エイズ)に特有のものではありません。

 

Q9 HIV治療薬が効くというのは本当ですか?
A9 新型コロナウイルスにHIVの遺伝子が組み込まれているからHIV治療薬が効くのではなく、この薬がプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)阻害剤だからだと思います。プロテアーゼ阻害剤はあらゆるウイルスに効果を発揮する可能性がありますが、一般に副作用もとても強くなります。

 

Q10 再感染の報告がありますが、どのように考えますか?
A10 再感染するウイルスはたくさんありますが、一般には初感染してからかなり時間が経過(数年から数十年)し、そのウイルスに対する免疫が落ちてからになります。回復してからすぐに再感染するウイルスはほとんどなく、今回の新型コロナウイルスがそうであれば、あらゆるものの中でもっとも重要な性質で驚異的なウイルスということになりますね。

 

今回の新型コロナウイルスが再感染、あるいは潜伏感染しているように見えるのは、おそらくウイルスの検査方法が(RT-)PCR法だからだと思います。この検査法は初めから間違い(つまり間違って陽性、陰性になる)がとても多い(30〜40%)のが特徴です。

また、この検査法は、ものすごく少ないウイルス量でも遺伝子の痕跡さえがあれば何百万倍にも増幅して検出できるのですが、この検出されたウイルスに活性がある(端的に言えば生きていて、人に移せる)かどうかは関係ありません。PCR法による他のウイルス感染症の後の検査では、数ヶ月にわたって陽性になることも珍しくありませんが、もちろんこれに感染性はまったくありません。

 

Q11 このウイルスは免疫がつかないウイルスなのでしょうか?
A11 Q10から推測されたものでしょうか。もしそうなら、ほとんどの人が一度感染したら回復する事なく死亡する事になります。

また、たくさんの受容体に結合することや、変異しやすいことを理由に免疫がつきにくいと説明されていることもありますが、変異するウイルスでも免疫はつきますし、変異しない部分に対する免疫もつきます。

 

免疫がつかない特別な仕組みをもつウイルスでなければ、免疫がつかないことは考えにくいと思います。繰り返しますが、今回のCOVID-19は、ほとんど人は無症状か軽症で回復しています。

 

Q12 持続感染・潜伏感染するウイルスですか?
A12 持続感染や潜伏感染をするためには、ウイルスにそれらを行う為の特別な仕組みが必要です。今のところ、今回の新型コロナウイルスにそのようなものは見つかっていませんが、今後見つかる可能性はもちろんあります。

 

回復した患者の一部(ごく少数)が無症状のまま持続感染し、ウイルスキャリアになる可能性も論文報告されています。これがA10(再感染の質問)で書いた検査(RT-PCR法)による間違いであるかどうかは、抗体価や遺伝子配列の解析などを追加した今後の報告を注意して見守る必要があります。

 

注意を喚起するのは大切ですが、いたずらに不安を煽るのは社会の混乱(パニック)を招き、物事の本質が見えなくなります。

 

おそらく、来年以降、ワクチンが登場し、迅速検査が行われ、治療薬が使われる体制が整います。恐怖が強ければ強いほど、これらが当たり前に行われ、また強く勧められる風潮になるでしょう。それに加え、今以上に生活や活動の制限が一層強くなります。

 

発信される情報は、
何の為に?
だれに対して?
どのように解釈され?
どのように利用されるのでしょうか?

 

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本間真二郎先生のよるコロナウイルスの記事

 

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〆任盻斗廚幣霾鵑隆雰蕕覆泙箸(2/21)

⊃祁織灰蹈淵Εぅ襯垢領彎嘉特徴(2/22の時点)

新型コロナウイルスについてのウイルス学的な特徴(2/24)

ぐ貳眠板蹐任凌祁織灰蹈淵Εぅ襯垢隆鏡予防(2/25)

グ貳眠搬夏發膿祁織灰蹈淵Εぅ襯拘鏡が疑われたり、すでに発症者が出た場合の対応(2/26)

新型コロナウイルス感染症の治療に期待される抗ウイルス薬であるファビピラビル(商品名アビガン)について(2/28)

Э祁織灰蹈淵Εぅ襯垢瞭団Г猟媛辰蛤8紊梁弍についての考え方(3/10の時点)

┸祁織Εぅ襯拘鏡症の軽症例と重症化を分ける免疫の仕組み(3/13)

新型コロナウイルス感染症の重症化のカギはACE2(アンジオテンシン変換酵素2)にある(3/15)

新型コロナウイルス 不安や疑問に答えるQ&A(3/17)

新型コロナウイルス感染症は令和の時代の新たな「命定め」(3/20)

新型コロナウイルス感染症の追加情報〜ACE2の重要性◆(3/28の時点)

新型コロナウイルス感染症に対する抗体検査が、あらゆる問題解決の糸口になる!(4/2)

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

 

2020.03.17 Tuesday  
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田中佳医師 新型コロナウイルスとEM(有用微生物群)

田中先生によるEMのご紹介

 

韓国では国を挙げてEMを利用しているようです

 

微生物には、微生物によるハーモニーが有効

そりゃあそうだ😊

 

EMは放射能汚染にも効果を出しますので、新型コロナウイルスにもかなり期待できるんじゃないかな

http://officetetsushiratori.com/sosei2/

こちらも興味のある方は、試してみたらいいと思います

 

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https://www.facebook.com/yoshimi.tanaka.1426/posts/2971820322896982

*韓国でのCoronaお知らせ 

韓国が頑張っているという報道がなされていますが、日本の報道には載らないDeepな情報をお伝えしたいと想います。

EM(有用微生物群)は日本では特に好き嫌いがあると想いますが、世界では国レベルで使われていますし、とても地球に優しいので私は好きです♫

感染拡大抑制の可能性があるなら日本でも使わないかなあ〜

《韓国語が分かるお友達に翻訳して頂きました》

 

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【釜山キジャン郡、新型ウィルスコロナ19感染予防のため、環境に配慮したエコ対策として「有用微生物群EM」を散布】

 

釜山キジャン郡農協技術センターは、新型ウィルスコロナ19感染予防のためにEM(有用微生物)を活用した「エコ防疫活動」を展開すると、7日に発表した。

 

釜山キジャン郡農協技術センターは、センターで生産普及しているEMは乳酸菌が主流を成しており、pHが3.5に達する強酸性であるという。

 

センターではウイルスが酸性条件に脆弱な点を利用しこの有用微生物群EMにクエン酸を希釈し防疫に使用している。

 

また、有用微生物培養場で毎週水曜日定期的に供給していた有用微生物群EMを新型コロナウイルスの現状が落ち着くまで毎日配るとしている。

 

住民らが手軽にEMを入手することができるよう、無人補給機をギジャンウプ行政福祉センターとジャンアンウプ保健支所の二箇所に更に設置したが、今年はジャンアンウプ、イルグァンミョン、チョルマミョンに更に追加と設置する予定だと同センターは説明した。

 

キジャン郡農協技術センター関係者によると「環境にやさしいエコ防疫活動を拡大し、新型ウィルスコロナ19を予防する。また有用微生物群EMの供給を拡大し住民誰もが手軽に利用できるように努める」と語った。

 

*注意事項*

この情報を利用して商品を販売してはいけません

 

부산 기장군, 코로나19 방역 위해 친환경 '유용미생물' 배포.

부산 기장군농협기술센터는 코로나19 감염증을 막기 위해 EM(유용미생물)을 활용한 '친환경 방역활동'을 벌인다고 7일 밝혔다.

기장군농협기술센터에서 자체 생산해 보급하는 EM은 유산균이 주종을 이루고 있어 pH가 3.5에 이르는 강산성이다.

센터는 바이러스가 산성 조건에 취약한 점을 이용해 이 EM에 구연산을 희석해 방역에 사용하고 있다.

또 유용미생물 배양장에서 매주 수요일 정기적으로 공급하던 EM을 바이러스 사태가 진정될 때까지 매일 배부하고 있다.

주민들이 편리하게 EM을 수령할 수 있도록 무인보급기를 기장읍 행정복지센터와 정관읍 보건지소 두 곳에 설치했고, 올해에는 장안읍, 일광면, 철마면에 추가고 설치할 예정이라고 센터는 설명했다.

기장군농협기술센터 관계자는 "친환경 방역 활동을 확대해 코로나19를 예방하겠다. 또 유용미생물 공급을 확대해 기장군민 누구나 편리하게 이용할 수 있도록 노력하겠다."고 말했다.

 

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https://www.facebook.com/yoshimi.tanaka.1426/posts/2974879069257774

【韓国でのCoronaお知らせ◆

2日前のお知らせに続きまして第二弾です。

どうして韓国においてEMが国家レベルで普及したかというと、日本でも流行った口蹄疫の流行の収束にEMが使われたことに倣ったのがきっかけと考えられます。

 

覚えてますか?

宮崎県の牛さん大量殺処分(約35万頭)されたことを。

土に埋めた牛が腐敗して土中で爆発し、血しぶきが吹き上がったそうです。

同時に悪臭が近隣へたちこめました。

その時にEMが使われ、早期に収束しました(報道されなかったけど、ボランティアでEM対応し、感謝状が農水省から贈られました)。

 

その後、韓国では日本の10倍の350万頭が殺処分されたそうで、国家を揺るがす一大事に安価で実績のあるEMがお役立ちしたのです。

 

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釜山キジャン郡農業技術センターでは、有用微生物(EM)を活用し新型コロナウイルス感染症(コロナ19)感染拡大防止のための防疫活動を行っている。

 

キジャン郡農業技術センターが生産し管内供給しているEMは乳酸菌が主成分であり酸性度(ph)が3.5に達する強酸性である。ウイルスが酸性環境に脆弱な点に着目し、新型ウィルスコロナ19感染予防のための防疫活動に活用している。

 

新型ウィルスコロナ19予防のための防疫活動としてEMとクエン酸を希釈して使用しており、クエン酸はphを更に低くしてくれるため防疫効果を大きく高める役割をしているという。

 

これを受け週末も関係なく毎朝早朝と午前、午後の3回に分けて市場の周りと人が集まる複数の利用施設を中心に集中散布を実施している。

 

有用微生物群EMは、年間300tが生産されており、(2019年基準)EMは人体に無害で、有害な環境を改善させる効果を持っている。

 

農業技術センター有用微生物培養場では毎週水曜日定期的に供給していたEM配布を、新型ウィルスコロナ19が沈静化するまで、毎日(月〜金)配布することにするとし、クエン酸(約200g)も一緒に配布している。また新型ウィルスコロナ19感染予防のための詳細な消毒方法を広報物で製作して住民に配布している。

 

住民たちがEMを簡単に入手できるようジャンアンウプ、イルグァンミョン、チョルマミョン(以上は地名3か所)に追加設置するとしている。住民らはこれまで、水曜日に有用微生物培養所を訪れなければEM受領ができなかったのだが、今では住民が自宅周辺より簡単に受領、利用できるようになった。

 

農業技術センター関係者によると「感染防止、防疫活動を拡大して新型コロナウイルス-19を予防し、有用微生物EMの供給拡大と無人補給機を更に追加設置しキジャン郡の住民誰もが近所で簡単に有用微生物群EMを利用することができるようになることを期待している」と伝えた。

 

*注意事項*

この情報を利用して商品を販売してはいけません

 

부산 기장군농업기술센터는 유용미생물(EM)을 활용하여 신종 코로나바이러스 감염증(코로나19) 확산방지를 위한 친환경 방역활동을 벌이고 있다.

기장군농업기술센터가 자체 생산하여 관내 보급하고 있는 EM은 유산균이 주종을 이루고 있어 산도(ph)가 3.5에 이르는 강산성이다. 바이러스가 산성 조건에 취약한 점에 착안, 코로나19 예방을 위한 방역에 활용하고 있다. 

코로나19 예방을 위한 방역에는 EM과 구연산을 희석하여 사용하고 있으며 구연산은 ph를 더 낮추어 방역 효과를 크게 높이는 역할을 하고 있다.

이를 위해 주말없이 매일 새벽, 오전, 오후 3회로 나누어서 시장 주변 및 사람이 많이 모이는 다중이용시설 중심으로 집중 살포하고 있다. 

또한 유용미생물은 연간 300t이 생산되고 있으며(2019년 기준) EM은 인체에 무해하며 유해 환경을 개선시키는 효과를 가지고 있다. 

농업기술센터 유용미생물 배양장에서 매주 수요일 정기적으로 공급하던 EM배부를 코로나19 진정시까지 매일(월~금) 배부로 변경하여 운영하고 있으며 구연산(약 200g)도 함께 배부하고 있다. 또 코로나19 예방을 위한 자세한 소독방법을 홍보물로 제작하여 군민들에게 배포하고 있다. 

주민들이 EM을 편리하게 수령하도록 장안읍, 일광면, 철마면 세 곳에 추가 설치하여 운영하고 있다. 주민들은 수요일마다 유용미생물 배양장(기장읍)을 방문해야만 EM수령이 가능했으나, 이제는 주민들이 가까운 곳에서 보다 쉽게 이용할 수 있도록 했다. 

농업기술센터 관계자는 "친환경 방역활동을 확대하여 코로나바이러스-19를 예방하고 유용미생물 공급확대와 무인보급기를 추가로 설치하여 기장군민 누구나 가깝고 편리하게 유용미생물을 이용할 수 있기를 기대한다"고 전했다

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

2020.03.16 Monday  
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吉田俊道さん 感染後、元気な人と悪化する人の違い

微生物(腸内細菌&常在菌)との共生に関する記事です

この視点、大事です!!

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1408382962657117&id=100004562792566

 

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【感染後、元気な人と悪化する人の違い】

同じコロナウイルスにかかって、まったく無症状で元気な人と、みるみる悪化してしまう人がいる。

あまりに違いが大きいのはなぜ?

 

実は同じ現象が農業の世界ではすでに起きていたんです。

 

写真1は同時に植えた白菜の同じ時の写真。

土が違うだけで、虫害がこんなに違うんです。

 

写真2は同じ畑に植えた同じ白菜。

隣同士のウネなのに、片方だけ病気が激発。

そのウネは、雨のあとまだ土が十分乾いていないときにトラクターを入れて土を練ってしまったのです。

それに気づいて、1ウネだけで耕うんを中止し、それから1か月くらい経過して苗を植えたものです。

土の状態の違いだけで、地上部の白菜はこんなにも大きく違ってしまうのです。

 

簡単に言ってしまうと、土の中が菌ちゃんだらけの発酵状態だと野菜はとても健康で病害虫が来ない。

反対に土が腐敗状態だとみるみる病害虫にやられてしまう。

とにかく、品種も同じ、時期も同じ、土の違いでこんなにもやられ方が違ってくるのです。

 

私が農業改良普及員だったころ、こんな事例もよく聞きました。

とても元気に栽培していたハウスキュウリ

数年経過したころから、立ち枯れ病が目立つようになったので、土壌をクロルピクリンなどで、殺菌しました。

それでまた元気に育つようになり、病原菌を殺すことが大切だということがよくわかりました。

 

数年後にはまた立ち枯れ病が目立つようになりました。

それで、もっと濃く、もっと深く、そして年に2〜3回も、土壌を殺菌しました。

それで、また病気にかからず育つようになったのですが、それから数年後、見学者がハウスに入っただけで、靴の底にでも病原菌がいたのでしょう。

立ち枯れ病でハウス全体が全滅。

しかもこれまでと違う異常な速さで病気が蔓延し激発状態。

それからは病原菌が怖くて見学者も入れさせないようになりました。

 

長年の消毒により、病原菌も有用菌もいなくなった畑で、かろうじて育っていたキュウリは、いったん病原菌が入ると、競争相手のいない世界で、食べやすいキュウリがあるのですから、激発してしまったのです。

 

これを人に例えると、長年の抗生物質の使用や、無菌生活を続け、腸内細菌の種類も量も減った人は、ウイルスにとって大変感染しやすく、容易に発病してしまうと言えないでしょうか。

 

 

だとすると、さらに抗生物質を使ったり殺菌を徹底して良いのでしょうか?

それよりも、腸内細菌をもっと増やして発酵型にする必要がありませんか?

その方法はとても簡単なことです。

農業で起きたことから推察すると、それを実践したら、もともと抵抗力が弱い方々も、コロナウイルスに劇的に強くなってくるような気がするのです。

 

具体策はこちらを見てね。

http://kbansei.jugem.jp/?eid=1255

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

2020.03.16 Monday  
新型コロナ・ワクチン | comments(0) | -  

本間医師 新型コロナウイルスについて その9

ACE2がCOVID-19の重症化を引き起こすメカニズム(3/15)

前回は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化と獲得免疫系の関係の記事を書きました。今回の記事は、COVID-19の重症化のカギはACE2(アンギオテンシン変換酵素2)にあることを説明します。

とても重要な情報でCOVID-19の核心に迫ります^^

ぜひ、今後の生活や考え方の参考にもしていただきたいと思います。

 

前回の記事の重要な点は以下の2点になります。
/祁織灰蹈淵Εぅ襯垢虜挧上の主な受容体はACE2である
COVID-19の重症化は獲得免疫系が働き始める時期に一致している

 

化学式や計算式を登場させた時点で、読者や本の売り上げが1/4になるというデータもあるそうですから、本文は化学式や代謝経路図などを一切出さずにまとめました^^

簡単な図も乗せておきますが、本文だけでも理解できると思います。

 

体の血圧や水分量を調節する最も重要な系はRAS(レニン・アンジオテンシン系)になりますが、この系は、血圧の調節以外にもたくさんの重要な働きをしていることが明らかになってきています。

 

RASが働くと体が以下の方向にセットされます。
〃谿↑

炎症↑免疫反応制御↓

酸化ストレス↑ミトコンドリア障害↑

ち^櫺↑硬化↑

ジ魎郷牲↑

α反ナ欷↓

老化↑・・・など
RASが抑制されると逆の方向に動くと考えてください。

 

とくに重要なのはRASが炎症や免疫反応のコントロールをしているということです。RASの亢進が続くと免疫機能は落ちている状態になります。自然免疫系、獲得免疫系ともに働きが落ちていることに加え、慢性炎症の状態が続いており、免疫のコントロールが悪くなっています(免疫が暴走しやすい)。炎症が亢進しているように見えても、免疫の機能自体は落ちているという点に注意してください!

 

そして、ACE(アンジオテンシン変換酵素)は、このRASをコントロールするためのもっとも重要な酵素になります。ACEにはACEとACE2があり、ACEはRASを促進しACE2はRASを抑制します。

 

つまり、新型コロナウイルスの受容体であるACE2はRASをコントロールし、炎症や免疫の暴走を抑制する要の酵素になります。

あらゆる感染症で同じ傾向があるのですがCOVID-19では重症化し死亡に至るハイリスクの方がとてもはっきりしています。今までに報告されたものをみると、
々睥霄
高血圧
E尿病
た慣豐票栖機ゝ血性疾患、心臓弁膜症、不整脈、大動脈瘤など
デ招豐票栖機’焼位瘤、脳梗塞後、脳出血後
λ性呼吸器疾患 喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)
Гん
などになります。

 

 銑イ剖δ未靴討い襪里蕨群宗蔽偲に老化とは固くなり、うるおいを失う事)や動脈硬化(血管が固くなる)が関係する状態、病気とまとめていいと思います。血管が固くなると血圧を維持するためにRASが常に亢進した状態になります。糖尿病は血管がボロボロになる病気と表現してもいいでしょう。


λ性肺疾患
今回のCOVID-19の最大の特徴は肺炎の発生がとても高い事です。メインの検査のRT-PCR法より肺のCT検査の方が感度(病気を見つける確率)が高いという報告もみられるくらいです。健康者でも肺炎で重篤になりますので、肺疾患を抱える方は重症化します。

 

Гん
がんはあらゆる不調な状態の総体として現れます。また、3大治療(手術、放射線、抗がん剤)では体に大きな負担をかけ、RASも亢進しますし、それ以上に免疫力が低下してとても重症化しやすい状態になっています。

 

ここまでをまとめるとCOVID-19の重症化や死亡の高リスクである高齢者や基礎疾患を持つ人は、すべてRASが亢進した状態(ACE2の働きが悪い)か肺の病気になります。

 

次にCOVID-19の主な死亡原因をみますと、肺炎、心不全、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)、サイトカインストームなどとなっています。これらは肺や心臓の重度の障害か免疫の暴走状態と考えられますが、いずれもACE2で説明する事ができます。

 

ACE2の発現場所
ACE2の発現は肺に多く、そのなかでも肺を膨らませる物質(サーファクタント)を産生する細胞(2型肺胞細胞)に集中しています。ここが広範囲に障害を受けると細菌感染の合併も含め重篤な肺炎になります。また、心不全(COVID-19では心筋障害、不整脈も多く報告されている)は、ACE2が心臓に発現していることと関係していると思われます。

 

ACE2の免疫機能(ARDS、サイトカインストームは免疫系の暴走によりおこります)詳しくは前回の記事を参照してください。
ハイリスクの人では、RAS亢進(ACE2機能低下)により普段から慢性的に免疫機能が低下しています。

 

この状態で新型コロナウイルスに感染すると、まず、自然免疫系の低下によりウイルスがたくさん増える事になります。次に獲得免疫系が働く段階でウイルス感染細胞(ACE2発現細胞)が一斉に排除されます。それにより、もともと低下していたACE2の免疫調節機能が完全な破綻をおこして、炎症のコントロールが効かなくなり免疫の暴走が起こると考えられます。

 

すべての病気は、今までしてきた日常生活(食、生活、メンタル)が本来の自然な状態から外れているサインとして現れます。ですから、本当は自分の生活を見直し、自然な状態に改善することが根本の対策です。

 

これに対して、生活の改善(根本療法)ではなく、薬などの対症療法で症状や検査の値だけの改善をしている方は、根本は改善しておらず、初めからRAS亢進、ACE2機能低下、免疫力低下の状態になっているのだと思います。

 

COVID-19は、このような人に対してとても厳しい感染症であると言えます。時には薬や対症療法が必要なこともありますが、真の健康は自分の力によるものであり、それを高める生き方をすることが大事であることを教えてくれているようにも感じます。

 

また、現代人はすでに腸内細菌などの常在菌のダメージが大きいことに加え、身の回りの微生物を排除し過ぎていますので、初めから免疫機能の低下、調節能力の低下があります。日々の生活の仕方や考え方を含め、根本的に生き方が問われているのです。

 

今回の新型コロナウイルス感染症の重症化の予防および治療にACEを抑制する降圧剤であるACEi(ACE阻害剤)やARB(アンジオテンシン受容体拮抗薬)が効果を発揮する可能性があります(実際にこれらはサイトカインストームの治療に使われ効果が認められています)。しかし、緊急時にこれらの投与は致し方ないにせよ、これらも対症療法であることは心に停めておきましょう。

 

また、上記のリスクがある人に加え、若年者であっても以下の方は重症化しやすいかもしれませんので注意が必要です。
ヾ霑端栖気里△訖


何らかの理由(自己免疫疾患や喘息など)でステロイド治療をしている人
以前のSARSやMERSでは、ステロイドの使用による悪化が報告されており、今回の新型コロナウイルスも同様と考えられます。つまり、重症化した場合、普段使っているステロイドは使いにくい状態になります。


K性炎症を起こしている状態の人
・腸内細菌の状態が良くない人

抗生剤、抗菌グッズ、食べもの(添加物、加工食品、ファストフード、遺伝子組み換え食品、放射能、塩素、フッ素・・・)、生活
・重金属汚染

ワクチン摂取、歯の詰め物、食べもの
・酸化した油の摂り過ぎ 

け分制限をしている人 塩分摂取が低いとACE>ACE2の状態となる
(補足:精製塩を制限することは全く問題ありませんが、代わりに天日海塩を十分に取る必要があります)

 

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本間真二郎先生のよるコロナウイルスの記事

 

本間真二郎先生のFacebook

 

〆任盻斗廚幣霾鵑隆雰蕕覆泙箸(2/21)

⊃祁織灰蹈淵Εぅ襯垢領彎嘉特徴(2/22の時点)

新型コロナウイルスについてのウイルス学的な特徴(2/24)

ぐ貳眠板蹐任凌祁織灰蹈淵Εぅ襯垢隆鏡予防(2/25)

グ貳眠搬夏發膿祁織灰蹈淵Εぅ襯拘鏡が疑われたり、すでに発症者が出た場合の対応(2/26)

新型コロナウイルス感染症の治療に期待される抗ウイルス薬であるファビピラビル(商品名アビガン)について(2/28)

Э祁織灰蹈淵Εぅ襯垢瞭団Г猟媛辰蛤8紊梁弍についての考え方(3/10の時点)

┸祁織Εぅ襯拘鏡症の軽症例と重症化を分ける免疫の仕組み(3/13)

新型コロナウイルス感染症の重症化のカギはACE2(アンジオテンシン変換酵素2)にある(3/15)

新型コロナウイルス 不安や疑問に答えるQ&A(3/17)

新型コロナウイルス感染症は令和の時代の新たな「命定め」(3/20)

新型コロナウイルス感染症の追加情報〜ACE2の重要性◆(3/28の時点)

新型コロナウイルス感染症に対する抗体検査が、あらゆる問題解決の糸口になる!(4/2)

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

 

2020.03.15 Sunday  
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本間医師 新型コロナウイルスについて その8

┸祁織Εぅ襯拘鏡症の軽症例と重症化を分ける免疫の仕組み(3/13)

 

今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、軽症のまま治ってしまうほとんどの人と、重症化する一部の人に分かれますが、初めは同じ風邪症状で経過し区別できません。では、何がこの違いに関係しているのでしょうか?

 

免疫力、抵抗力、解毒力などの一言に尽きるといえばそれまでですが、これらの表現はあまりに漠然としすぎており、かえって混乱を与えているように感じます。

 

そこで今回は、この重症化に関係していると思われる免疫の仕組みをCOVID-19の経過と合わせて説明し記事にします。次回は重症化のカギを握るACE2(アンジオテンシン変換酵素2)について詳しく解説します。

 

COVID-19の約半数(主に子どもと若い成人)は無症状で、発症しても約8割は軽症になりますので、軽い感染症と考えていいでしょう。しかし、発症者の2割弱は重症となり、入院が必要となったり、命に関わることもあります。

 

毎年流行る季節性インフルエンザでも日本で数千人(アメリカでは数万人)が亡くなっていますので、インフルエンザに比べるとそれほど恐れる感染症ではないと思います。つまり、今回のCOVID-19は、(健康な人には)強い風邪程度の感染症で、(基礎疾患がある人は)風邪でも亡くなる事があるという認識が正しいと思います。

 

軽症で終わる人と重症になる人のパターンはほぼ決まっています。軽症の人は発症して約1週間で治ります。重症の人は発症してから約1週間程してから症状が急速に悪化します(図1)。

これには、獲得免疫系という免疫の仕組みが働いているからだと考えられますが、理解しやすい様に免疫や感染症を含めて少し解説します。

 

まず、免疫についての説明です。

 

免疫とは生体に対する異物(感染する細菌やウイルスなどの微生物や毒素、がん細胞など)を排除して、身体を守るシステムになります。免疫には「自然免疫系」と「獲得免疫系」があり、互いに連携して動いていますが、主に働く細胞の種類や時期、特徴などが大きく異なります。

 

ー然免疫系(非特異的免疫系)

自然免疫系とは、病原体が侵入して来た時に、とりあえず相手(病原体)の正体が分からなくても、自動的(自然)に発動する免疫反応です。

 

ほとんどすべての生物に備わっており、病原体が侵入してからすぐに反応できるのが特徴です。相手が分かっていないので、自然免疫系の効果はマイルドですが、これで治ってしまう感染症は、軽い感染症になり、次に起こる獲得免疫系の出動を必要としなかった病原体になります。

 

自然免疫系だけでは対処できない感染症では、免疫の主役が獲得免疫系にバトンタッチされます。これにより、強力な獲得免疫系が働くことになりますが、自然免疫系からの情報を受け取り、相手(病原体)を特定するなどの作業が必要になるため、この体制が整うには少し時間がかかるのです。

 

獲得免疫系(特異的免疫系)

獲得免疫系とは特定の病原菌(分かっている相手)に対してだけ反応する免疫系です。初めての病原体に対しては発動に時間がかかりますが、自然免疫系に比べ強力で病原体の完全な排除、封じ込めに向かいます。

 

一度経験した病原体の2度目の侵入の時は、すぐに、そしてより強力に発動します。これが免疫の記憶であり、感染症の2度なし現象の理由であり、ブースター効果(下記をご参照ください)が起こることの理由でもあります。

https://shizenha-ishi.com/blog/vaccine/596/

 

次に、ウイルス感染症の経過を簡単に説明します。新型コロナウイルスは新しく登場したウイルスですので詳細は不明ですが、他のウイルスに準じて説明します。COVID-19の全体の経過は図2をご覧ください。

.Εぅ襯垢細胞に感染し侵入

ウイルスが細胞に感染する為には、細胞上の受容体が必要になります。一般にウイルスと受容体の関係はカギとカギ穴の関係のようにウイルスにより異なり、違う受容体には感染できません。

 

新型コロナウイルスが感染するための細胞上の受容体の一つは、2003年に流行したSARSと同じACE2であることが分かっています。

 

新型コロナウイルスでは、口や鼻から吸い込んだウイルスが、主に舌、鼻、肺などの気道上(あるいは目)のACE2を発現している細胞に感染することから始まると考えられます。

 

自然免疫系はウイルスが体内に侵入した時点から発動し、ウイルス量が少なかったり、軽い感染症では獲得免疫系の出動を待たずにウイルスを排除し治癒します。

 

▲Εぅ襯垢感染した細胞内で増殖

この時期は潜伏期なので無症状になりCOVID-19では数日〜2週間程と考えられています。自然免疫系を逃れたウイルスは感染した細胞内に隠れているため、排除されにくく、症状もない状態で増殖しています。

 

Aえたウイルスが細胞から出て行き血液中に入る

これをウイルス血症(気道だけに限定していたウイルスが全身に回るということです)といい、通常これを感知して自然免疫系が強く発動すると発熱が出ます。これは主にインターフェロンの作用によります。これにより体は臨戦態勢(免疫力を上げる)に入ります。

 

通常はこの時期から人に積極的に移す時期になります。

 

熱は病原体が出している訳ではなく、病原体の侵入を体に知らせるアラームとして出ているのです。ですから、解熱剤を使ってはいけません。解熱剤はせっかく上げようとしている免疫力を下げてしまうのです。インフルエンザ脳炎脳症などはこのパターンで起こると考えられます。

 

COVID-19の症状が出る

症状は感染細胞が障害されていることによる症状(咳、のどの痛み、呼吸困難)と自然免疫系が働くことによる症状(発熱、倦怠感、食欲低下、関節痛、筋肉痛)があります。()は今回のCOVID-19による症状です。

 

チえたウイルスが血液を通して全身の細胞へ拡散する時期

全身のACE2発現細胞だけに感染します。ACE2は腸と肺に集中して発現しています。他に上気道、心臓、胆のう、腎臓、精巣での発現が確認されています。この時期は獲得免疫系が発動するまで自然免疫系が時間を稼いでいる期間になります。

 

Τ容戚髪峽呂発動

今回の新型コロナウイルスは新しく登場した感染症(新興感染症といいます)です。つまり、ほとんどの人にとってはじめて遭遇する病原体だということになります。はじめて経験する病原体に対しては記憶(免疫)がないので、獲得免疫系の発動に時間がかかります。

 

軽症で治ってしまう人と重症化する人がともに1週間くらいの経過後で共通していますが、これは獲得免疫系が発動する時期に一致しています。つまり、獲得免疫系の発動が回復するか重症化に向かうかの分かれ目になっています。

 

軽症の人は、獲得免疫系が発動することにより速やかにコロナウイルスが排除され治ります。重症になる人は、獲得免疫系が発動した際、その反応が強過ぎることにより、コロナウイルスごと感染した自分の細胞を強力に排除したり、その後の免疫の暴走を招くことにより病態が悪化すると考えらます。

 

つまり、COVID-19の重症化はウイルス自体の影響ではなく、獲得免疫系が発動し、それが強すぎることによって起こっていると思われます。なぜ獲得免疫系が強く反応すしすぎるのかの理由は大きく2つ考えられます。

 

ー然免疫系の働きが弱い

この働きが弱いと獲得免疫系が働くまでにウイルスが全身でたくさん増えていることになります。この状態で獲得免疫系が発動すると増えたウイルスを(感染細胞を含め)一斉に攻撃することになり、組織(COVID-19ではACE2発現細胞)の障害が大きくなりすぎます。

 

獲得免疫系が過剰反応(暴走)している

現代人は一般的に獲得免疫系が暴走しやすい状態にあり、腸内細菌など微生物の排除がこの根底にあります。下記リンクなどをご参照ください。

https://shizenha-ishi.com/blog/microbe/32/

https://shizenha-ishi.com/blog/microbe/27/

https://shizenha-ishi.com/blog/microbe/28/

 

次回は、ACE2がCOVID-19の重症化を引き起こすメカニズムを詳しく解説します。

 

補足ですが、

今回解説した自然免疫系や獲得免疫系が働く以外に考えられる重症化に影響する要因としては以下のものなどがあります

 

.Εぅ襯肯未筌Εぅ襯垢療達した距離(のどまで?肺まで?)

粘膜免疫の強さ ウイルスが細胞にくっつくのを妨げます

A〔啀親阿覆匹琉枴の排除力

山田豊文先生がまとめています。ぜひ下記もご参照ください。

http://meguriya.info/?eid=1251

 

↓を含め自然免疫系をより広い意味(粘膜免疫も含め)で説明している場合もありますのでご注意ください。

 

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本間真二郎先生のよるコロナウイルスの記事

 

本間真二郎先生のFacebook

 

〆任盻斗廚幣霾鵑隆雰蕕覆泙箸(2/21)

⊃祁織灰蹈淵Εぅ襯垢領彎嘉特徴(2/22の時点)

新型コロナウイルスについてのウイルス学的な特徴(2/24)

ぐ貳眠板蹐任凌祁織灰蹈淵Εぅ襯垢隆鏡予防(2/25)

グ貳眠搬夏發膿祁織灰蹈淵Εぅ襯拘鏡が疑われたり、すでに発症者が出た場合の対応(2/26)

新型コロナウイルス感染症の治療に期待される抗ウイルス薬であるファビピラビル(商品名アビガン)について(2/28)

Э祁織灰蹈淵Εぅ襯垢瞭団Г猟媛辰蛤8紊梁弍についての考え方(3/10の時点)

┸祁織Εぅ襯拘鏡症の軽症例と重症化を分ける免疫の仕組み(3/13)

新型コロナウイルス感染症の重症化のカギはACE2(アンジオテンシン変換酵素2)にある(3/15)

新型コロナウイルス 不安や疑問に答えるQ&A(3/17)

新型コロナウイルス感染症は令和の時代の新たな「命定め」(3/20)

新型コロナウイルス感染症の追加情報〜ACE2の重要性◆(3/28の時点)

新型コロナウイルス感染症に対する抗体検査が、あらゆる問題解決の糸口になる!(4/2)

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

 

2020.03.14 Saturday  
新型コロナ・ワクチン | comments(0) | -  

山田豊文氏 新型コロナウイルスについて その2

杏林予防医学研究所 山田豊文氏のFacebook上の記事

https://www.facebook.com/yamada.kyorin


前回の記事「その1」はこちら↓

http://meguriya.info/?eid=1251

 

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2020/3/11

【新型コロナ・パニックに打ち勝つために】

 

 新型コロナウイルスに関する前回のFacebook記事の続きを書きたいと思います。なお、この記事の最大の目的は、より正しい方法によって新型コロナウイルス・パニックを乗り越えることだと考えています。

 

 いま起きている最大の問題は何か…、これについては様々な見解があることと思いますが、特に日本においては、いわゆるパニックと言うに相応しい状況になっていることを挙げておきたいと思います。パニックというのは混乱している状態ですから、より正しい対処方法が見えなくなってしまっている可能性が高いということです。

 

 実際のところ、このウイルスはどういうものなのか…、ということについて、最初にまとめておくことにします。このウイルスの遺伝子の塩基配列は既に解読されていて、以前に確認されている、どのウイルスと、どの程度の相同性があるかが明らかにされています。ただし、それは2番目に重要な情報であって、1番目は症状や致死率などの臨床像でしょう。

 

 日本人にパニックを起こさせた最大の原因は、中国の武漢における致死率の数値だと思われます。中国の武漢に住む高齢者は、現地に広がっていた大気汚染によって、気道内表面が侵されており、侵入してきたウイルスを追い出すことが出来ず、気道や肺でのウイルス増殖を許してしまったのです。だからこそ、高い致死率になってしまったわけです。

 

 また、重症化や死に至った人は、高齢者や基礎疾患を持っている人が殆どでしたが、最初からそのような内訳が報道されなかったことが、日本人に一層の恐怖感を与えることになったと思われます。このあたりは、ニュース性を高めようとする報道陣の企みを感じることが出来ます。

 

 次に、このウイルスの遺伝子についてですが、コロナウイルスの一種であるSARSウイルスの遺伝子との相同性が79%であり、ヒトの細胞表面に在るACE-2という受容体を介して吸着・侵入する経路も同じである。従って、充分に怖いウイルスである、という印象を強く持たされました。

 

 そもそも、コロナウイルスというのはインフルエンザと違い風邪の原因ウイルスの一つであって、主には4種類が巷に蔓延していて、それは大抵の人が子どもの頃に感染し、いわゆる風邪を引き、その時に抗体を作っています。ですから、子供たちは感染してもすぐに症状が治まるのです。

 

 結局のところ、この新型コロナウイルスを、どの程度恐れるべきなのか…ということについては、少なくとも日本の子どもたちや若者たちについては、それほど恐れる必要は無いということです。

 

 必要以上に恐れるあまり、大人の社会も含めて、大変な状況になってしまいました。仕事を無くされた人も沢山いらっしゃいます。今後も、非常に不幸な状況に引きずり込まれていく人が後を絶たない感じがします。この機会に、多くの人が正しい捉え方に改めていただけることを願うばかりです。

 

 では、新型コロナウイルス対策の切り札となる方法について、前回Facebook投稿の詳細版を挙げておきます。目指すところは言うまでも無く、気道内表面の細胞たちを元気にすることです。

 

 具体的には、先ずは中国の武漢の二の舞にならないように、汚染された空気を吸わないことです。日本の空気は比較的マシかも知れませんが、平均すればキレイと言えるようなものでもありません。出来る限り空気の綺麗な所で過ごしたり、そのような場所に出かけたりすることです。気候も良くなってきましたので、休日にはハイキングなどをされたら如何でしょうか。

 

 平日は、業種によっては何らかのガスや粉塵の舞う作業現場があるかも知れませんので、そのような場合はしっかりとした防護マスクを装着するようにしていただければと思います。気管や肺の調子を崩すことが、今回の新型コロナウイルスの感染率を大幅に高めてしまうことになりますから…。

 

 次に、粘膜上皮細胞の健全性を維持したり増進させたりすることが出来るように、必要な栄養素や成分を与えることです。栄養素としては、β-カロテンなどのビタミン類や、粘膜の健康維持に必要となる亜鉛などのミネラル類、これら以外にも、植物性食材には抗酸化成分(ファイトケミカル)が多く含まれていますので、それらを充分に摂取することです。

 

 それと共に、食べることによって出る唾液は、気道から排泄されてきたウイルスを胃に送り込んで強酸攻めにし、無毒化するために大変重要です。硬めの玄米冷やご飯や、硬くて繊維質の多い植物性の食材は、多くの唾液を出すために最適な食材ですので、よく噛むことを意識して食べる事です。

 

 環境中の湿度も大きく影響しますから、滝の水しぶきが辺りに充満している場所とか、湯気が立ち上る温泉に行かれるのも有効だと思われます。部屋に加湿器を置くのも有効です。

 

 次を最後の内容としますが、それは全身の免疫力を高めることです。これについては非常に多くの具体策を挙げることができますので、主なもののみを挙げておくことにします。

 

 一つは日光を浴びることです。単にビタミンDだけの問題ではありません。太陽光を浴びることには計り知れないメリットがあります。子どもたちに外出を禁止している地域もありますが、これは最悪のウイルス対策です。もう春休みになってしまいますが、子ともたちには幼稚園や学校に行かせ、校庭で思いっきり遊ばせるのが最善の新型コロナウイルス対策になります。念を押しておきますが、学校に行かせて教室で算数や国語の授業をするのではなく、体育の時間を増やし外で思いっきり遊ばせる、ということです。

 

 免疫力を高める方法の二つ目は、いわゆるブースター効果を利用することです。現在、新型コロナウイルスのエンベロープ(外側の膜)を壊すために、そこら中にアルコールが撒かれています。それによる最大のデメリットは、他の多くの微生物が死んでしまうことです。人間の体は、環境中の微生物が少なくなれば、それに応じて免疫力を落とす仕組みになっています。多くのワクチンの効力が10年程度で切れてしまうのも、人間が消毒ばかりしてきたことが大きな原因であり、自業自得というやつです。

 

 そのため、私たちは自然に生きなければなりません。自然界に抱かれながら、多くの微生物やウイルスと共に生きなければなりません。人間の、浅はかな知識でもって強引に何とかしようとすればするほど、墓穴を掘ってしまうことになるのです。私たちの体内も同じです。多くの常在微生物によって、病原性の強い微生物が侵入することや増殖することが防がれています。ヒトそのものの力は微力ですから、体に宿ってくれている常在微生物が助けてくれているのです。消毒や殺菌という行為は、その強力な味方を失うことに直結しているのです。

 

 新型コロナウイルス用の薬を開発している人々にとっては、その薬の承認が下りるまでは、このパニックが収まらない方が良いのかも知れませんし、直接関わっていない製薬企業や医療業界、それらをスポンサーにしているメディアも、同じようなことを思っているのかも知れません。しかし、私たちはそれに翻弄されてしまってはいけません。

 

今回の騒動から学ぶべき事は、私たちの体には、細菌やウイルスを始めとする様々な災厄から体を守る大変優れた防御機能が誰にも備わっていて、真に正しい生活習慣を実践していれば、生涯病気と無縁の人生を送る事が出来るのだという真理に気付く事です。

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

2020.03.11 Wednesday  
新型コロナ・ワクチン | comments(0) | -  

本間医師 新型コロナウイルスについて その7

Э祁織灰蹈淵Εぅ襯垢瞭団Г猟媛辰蛤8紊梁弍についての考え方

 

本日(3月10日)は、現時点で分かっている新型コロナウイルス(covid19)のいくつかの特徴を追加して、今後の日本での対策をまとめます。


”垳伽感染が多いと思われる
不顕性感染者も発病者と同等のウイルス量を排出している
´△砲茲蟶8紊了埣羇鏡の拡大(つまり流行)を止める事はできない
covid19の全体像の把握は著しく困難である
ツ名錣侶鮃な人にとっては症状の強い風邪程度の感染症である
高齢者や免疫力・抵抗力にリスクがある人は感染率、致命率ともとても高くなる
ЛキΔ砲茲螳緡妬壊を防ぐ為にも今後の対策はリスクの高い人に集中する必要がある

 

以下に補足し解説します。


”垳伽感染が多い
不顕性感染とは感染はしたが、症状を示さない感染のことを言い、症状が出ないまま自然に治っているという事ですから、軽症例が多いということになります。

 

ほとんどすべての感染症で不顕性感染がみられますが、今回の新型コロナウイルスでは特に多いと思われます。

 

不顕性感染者も感染者と同等のウイルス量を排出
最大の問題は、不顕性感染程度の軽い感染者が他人に移す力を持つかどうかということなのですが、今回、発症者と同等に人に移すであろうということがはっきりしたことになります。

 

今後、市中感染の拡大(つまり流行)が起こる
症状がない場合は感染しているか、していないか分からないので、知らないまま感染している可能性があることになりますし、知らないまま人に移している可能性もあるということになります。

 

症状で感染の有無の区別ができない訳ですから、症状のある人だけに対応や対策(外出禁止など)をしても意味がないことになります。

 

つまり、中国の武漢市のように大人を含めたほとんどすべての活動を強制的に停止しない限り、感染の拡大を防ぐ事はできないということです。日本でこれを行う事は不可能ですし、行う必要もないでしょう(ほとんどが軽症なので)。

 

また、感染した人の全員が平等に移すわけではないと考えられています。ある特定の人がとてもたくさんの人に移している可能性があり、その人はスーパースプレッダーと呼ばれます。感染を拡大している人は思ったより限られているのかもしれません。

 

スーパースプレッダーの特徴は、元気であり、症状もないか、あっても軽症であることが多いのです。つまり、子どもがスーパースプレッダーになっている可能性があり、今回の政府による小中学校での休校要請は必ずしも的を外している訳ではないと思います。

 

じ従ではcovid19の全体像の把握は著しく困難
厚生労働省が指導している検査を受ける目安は、健常者の場合は症状が4日以上続く場合です。不顕性感染者や軽症の患者は検査しないことになり、実際には感染している場合であっても数としてカウントされないことになります。

 

つまり、正確な感染者数(感染した人の数)も患者数(発症した人の数)も分からなければ、罹患率や致命率も計算できません。さらに、今回の新型コロナウイルスの検査は、検査をしたとしても、検査自体の間違い(間違って陽性や陰性となる)も多いことも問題を大きくしています。

 

Д螢好の高い人への対応
日本では、すでに以下のコントロールができる状態をすぎています。
1)水際で日本へのウイルスの侵入を食い止める事
2)今後の市中感染の拡大を防ぐ事

ですから、もはや一般の人への感染を防ぐことは困難というかほぼ不可能なことが明らかになったということです。

 

ここから先は私の個人的な意見、提案になります。

 

新型コロナウイルスは未知のウイルスですので、より慎重な対応を必要とします。また、現時点では、個人が社会と大きく外れた行動をとることによって社会の混乱を招く可能性がありますので、今後も基本的には国の方針に則って行動する必要があります。


下記の対応が可能となる体制が整った時点で、最低限の社会活動を維持できるように健康な人の対応は次の段階に進むのが良いと考えています。

 

今回の新型コロナウイルス感染症の重大な特徴は、ほとんどの人にとっては風邪程度の感染症であるが、高齢者や基礎疾患を持つ人は死亡を含め重症化がとても高くなるという点にあります。

 

このようにリスクの高い人の特徴がとてもはっきりしているわけですから、むしろ対策がとりやすい感染症であると言えます。つまり、高リスクの方の対策を徹底すればいいということです。まず、リスクの高い方は以下のいずれかになります。

1)高齢者(60歳以上)
2)基礎疾患のある方
心血管疾患、慢性呼吸器疾患、高血圧、糖尿病、脳血管疾患、がん、免疫抑制剤を使っている人、透析中の人など

 

健康な人(60歳未満で基礎疾患のない方)は、日常生活で人に移したり、移されたりする事を心配しすぎる必要はないと思います。最低限の対策(マスク、手洗いを行い、もちろん症状が出た場合の自宅待機などは厳守です!)は必要ですが、国全体で徹底して感染対策を行う段階はすでに過ぎました。

 

仮に感染してもほとんどの場合は軽症(入院はおそらく30〜40人に1人程度)です。とくに20歳未満の人の死亡は限りなく少ないと思います(表現を和らげました)。健康な人は最低限の社会活動を維持できるように、むしろ、普通に生活(仕事を含め)したり、リスクの高い人の仕事の代わりをするのがいいと思います。

 

また、医療崩壊を防ぐ為に健康な人は症状があっても軽症の場合は自宅待機が原則です。早くに受診してもメリットはありませんし、薬や検査も不要で、自宅で治ります。病院を受診する目安は、呼吸苦などの症状が出た場合に限定していいと思います。

 

リスクの高い方は、住んでいる地域で流行が収まるまで以下の感染対策を徹底します。対策の期間の目安は、日本全体では、地域により流行始まる時期にばらつきがでると思われますが、一地域での流行は(中国の武漢市での流行の経過をから推測すると)概ね3週間から1ヶ月ほどで収束すると思います。この間の仕事や生活は多少、窮屈になりますが、社会に迷惑をかけない為にも、自己責任で慎重に行動していただきたいと思います。

 

_板蹐任
・可能なら健康者と離れて(換気の出来る部屋で)過ごす
・着るもの、食器などの共用をしない、食事も別にとる
・マスクを着用、石けんで手洗いの徹底、外出時は手袋も着用
・咳エチケットを守る
・不要の外出(病院を含め)をしない 薬は健康な人に取りに行ってもらう
・公共交通機関を利用しない
・密閉された場所、不特定多数の人が集まる場所にいかない

 

⊃場では(企業は補償を含め是非、以下を考慮した対策を考えていただきたいです)
・可能であれば通勤は控え自宅で可能なワークのみとする
・通勤する場合は、なるべく公共交通機関を使わず、感染対策を徹底します
・密閉した場所、不特定多数とかかわる場所での仕事を外してもらう
・自室では換気を十分に行い、なるべく動かない
・弁当を持参する、食堂は空いている時間を利用するなどの工夫をします

 

最も重要なのは、病院、高齢者施設などでの対策です。
・これらの施設では原則として、面会(元気な子どもも)を禁止にする
・スタッフの健康状態を把握する
・感染が疑われる人に対してすぐに検査出来る体制を整えておく
・リスクにより…名錣遼性患者担当と感染症の患者担当に場所、スタッフの配置などを区別する
・60歳以上あるいは高リスクの医師、看護師、他の医療スタッフは,棒貲阿掘健康な人が△鮹甘する体制をとる
・感染症を見る病院、場所のスタッフに防護服、マスク、消毒液などの医療資源を集中する

 

次回は新型コロナウイルス感染症(COVID19)が重症化するかどうかは何が決めているのかについての記事を書きます。

 

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本間真二郎先生のよるコロナウイルスの記事

 

本間真二郎先生のFacebook

 

〆任盻斗廚幣霾鵑隆雰蕕覆泙箸(2/21)

⊃祁織灰蹈淵Εぅ襯垢領彎嘉特徴(2/22の時点)

新型コロナウイルスについてのウイルス学的な特徴(2/24)

ぐ貳眠板蹐任凌祁織灰蹈淵Εぅ襯垢隆鏡予防(2/25)

グ貳眠搬夏發膿祁織灰蹈淵Εぅ襯拘鏡が疑われたり、すでに発症者が出た場合の対応(2/26)

新型コロナウイルス感染症の治療に期待される抗ウイルス薬であるファビピラビル(商品名アビガン)について(2/28)

Э祁織灰蹈淵Εぅ襯垢瞭団Г猟媛辰蛤8紊梁弍についての考え方(3/10の時点)

┸祁織Εぅ襯拘鏡症の軽症例と重症化を分ける免疫の仕組み(3/13)

新型コロナウイルス感染症の重症化のカギはACE2(アンジオテンシン変換酵素2)にある(3/15)

新型コロナウイルス 不安や疑問に答えるQ&A(3/17)

新型コロナウイルス感染症は令和の時代の新たな「命定め」(3/20)

新型コロナウイルス感染症の追加情報〜ACE2の重要性◆(3/28の時点)

新型コロナウイルス感染症に対する抗体検査が、あらゆる問題解決の糸口になる!(4/2)

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

2020.03.11 Wednesday  
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西内啓氏 イベントを中止しない理由

MEGURIYAでは、料理教室やその他集会を中止していません

その理由はいろいろとあるのですが…

 

一つには新型コロナウイルスのリスクの少なさがあります

 

また、感染症の対策の最優先事項は、自身の免疫力を上げること

MEGURIYAの活動は、免疫力を上げることそのもの、と言っても過言ではないので…

教室を普段通り続けています

 

今度の3/26、27の岡本よりたかさんのセミナーも、開催の予定でいます

(会場が閉鎖されない限りは行います)

 

ネットで、コロナウイルスのリスクを、データを使って説明しているものがありました

シンプルで、わかりやすい

 

https://enterprisezine.jp/article/detail/12771?fbclid=IwAR2XAg3upgqgOGcHd7T8vUqJYSZhwozBYaxfllyUBJ0vCEV_tV78onQTqcU

 

シェアします

 

中国の最新の論文(*1)によると、現時点での感染者は44,672件で、そのうち2.3%の方が死亡している。

しかし注目すべきは、年代別の内訳だ。

 

中国・武漢でパニックになったにも関わらず、このレポートによると中国での10歳未満での死亡者は、発表時点ではまだ見つかっていない。

年代別の死亡率は10代・20代・30代では0.2%、40代で0.4%と低く推移するが、50代を超えると高くなる。

60代になると3%を超え、そこから高齢になると急激に伸びる。

 

もうひとつ西内氏が注目するのは「持病」というリスク要因だ。

高血圧=6.0%、糖尿病=7.3%、心血管疾患=10.5%、呼吸器疾患=6.3%、がん=5.6%という死亡率となり、

感染者の中でも「持病」のある人のリスクが高い。

 

「単に加齢に伴い死亡率が高くなるだけではなく、高齢になると疾患を持つ人が増える。

疾患を持っているかどうかもリスク要因なのです。

もし60代以上で、ここにあげたような疾患をお持ちの方は十分お気をつけになられた方が良いでしょう」。

 

また、感染者の死亡率の推定も微妙だという。

全体では感染者の死亡率は2.3%となっているが、これは感染のパニックとなった武漢を含める湖北省というエリアを含んだ数字。

それ以外の地域では、全体の死亡率の約1/6にまで下がるという。

 

ここで西内氏は、前述の年代別死亡率が湖北省外では一様に1/6まで下がるとした場合の数字として、以下の推計値を示した。

 

20代の死亡リスクは感染者約3000人に対して1人

30代だと感染者約2500人に対して1人

40代だと感染者約1300人に対して1人

50代だと感染者約450人に対して1人

 

「今のところ、日本で報告されている感染例は重症の方に偏りやすく、その中での死亡率も高いのですが、おそらく今後事態が落ち着いて最終的にきちんと振り返ることができれば、せいぜいこのくらいの水準に落ち着いてくるだろうというのが我々の予測です」

 

以下全文

 

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【新型コロナウイルス問題の中でイベントを中止しなかった理由】

 

データ分析・活用のクラウドサービスを提供するデータビークルが、2020年3月3日にパートナー向けセミナーを開催し、同社最高製品責任者の西内啓氏がスピーチをおこなった。西内氏は『統計学が最強の学問である』などの著者であり統計家として知られるが、以前は東大で医学を専門として教鞭をとり、疫学や公衆衛生学の分野の研究者としての経歴を持つ。新型コロナウイルス問題によって、各種イベントの中止・自粛が相次ぐ中で、あえてパートナーイベントを開催した理由について語り、専門を踏まえた知見と対処法を紹介した。

 

「エビデンス」に基づく判断

 

新コロナウイルスにともなう政府の基本方針の提示をきっかけに、各種イベントや行事の自粛や中止が相次ぐ中、データビークルはパートナー会の実施に踏み切った。そこには医学の専門家である西内氏の判断があったという。冒頭に「お忘れかもしれませんが」と言いつつ、西内氏は自身の経歴を紹介する。

 

東京大学の医学部を生物統計学の専門で卒業後、同医学部の助教を経て、ハーバード大学の関連研究機関において客員研究員となった。東大病院内にある大学病院医療情報ネットワーク研究センターの副センター長だった時期もある。「公衆衛生学についてはまあまあ詳しい」という。

 

西内氏はベストセラーになった『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)の中で、統計学と医学の関係について述べている。コレラの感染を研究したジョン・スノウの疫学が、近代の医学を大きく進展させた。データと統計解析に基づき最善の判断をするという考え方は、医学の領域では欠かせないものになり、「EBM(Evidence-Based Medicine)」──「科学的根拠に基づく医療」として確立した。今回の事態についても、「EBM」が重要であり、その根拠は「データ」であると西内氏は述べる。

 

感染率と死亡率、リスク要因としての「持病」

 

西内氏が紹介した中国の最新の論文(*1)によると、現時点での感染者は44,672件で、そのうち2.3%の方が死亡している。しかし注目すべきは、年代別の内訳だ。

 

中国・武漢でパニックになったにも関わらず、このレポートによると中国での10歳未満での死亡者は、発表時点ではまだ見つかっていない。年代別の死亡率は10代・20代・30代では0.2%、40代で0.4%と低く推移するが、50代を超えると高くなる。60代になると3%を超え、そこから高齢になると急激に伸びる。

 

 

もうひとつ西内氏が注目するのは「持病」というリスク要因だ。高血圧=6.0%、糖尿病=7.3%、心血管疾患=10.5%、呼吸器疾患=6.3%、がん=5.6%という死亡率となり、感染者の中でも「持病」のある人のリスクが高い。

 

 

「単に加齢に伴い死亡率が高くなるだけではなく、高齢になると疾患を持つ人が増える。疾患を持っているかどうかもリスク要因なのです。もし60代以上で、ここにあげたような疾患をお持ちの方は十分お気をつけになられた方が良いでしょう」(西内氏)。

 

また、感染者の死亡率の推定も微妙だという。全体では感染者の死亡率は2.3%となっているが、これは感染のパニックとなった武漢を含める湖北省というエリアを含んだ数字。それ以外の地域では、全体の死亡率の約1/6にまで下がるという。

 

 

ここで西内氏は、前述の年代別死亡率が湖北省外では一様に1/6まで下がるとした場合の数字として、以下の推計値を示した。

 

20代の死亡リスクは感染者約3000人に対して1人

30代だと感染者約2500人に対して1人

40代だと感染者約1300人に対して1人

50代だと感染者約450人に対して1人

「今のところ、日本で報告されている感染例は重症の方に偏りやすく、その中での死亡率も高いのですが、おそらく今後事態が落ち着いて最終的にきちんと振り返ることができれば、せいぜいこのくらいの水準に落ち着いてくるだろうというのが我々の予測です」(西内氏)。

 

多くの人が一度は旧型のコロナウイルスには感染している

 

さらに、西内氏は日本呼吸器学会のウェブサイトに書かれた以下の文章を紹介した。

 

「かぜ症状群の原因微生物は、80〜90%がウイルスといわれています。主な原因ウイルスとしては、ライノウイルス、コロナウイルスが多く、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどが続きます。ウイルス以外では、一般細菌、肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミドフィラなど特殊な細菌も原因となります」(*2)。

 

つまり、新型ではない「コロナウイルス」には誰もが一度は感染しているといっても過言ではないという。

 

「新型コロナウイルスの問題は、一般的な風邪よりも肺炎になるリスクが高い可能性があるという点であり、エボラウイルスのような、とんでもない謎の病原体というわけではないのです」(西内氏)。

 

こう述べた上で、まず専門的な信頼のおける情報としてWHOのWebサイトをチェックすることを勧める。WHOの推奨する適切な公衆衛生的配慮(*3)は以下となる。

 

  • マメに手を洗いましょう
  • 咳やくしゃみをしている人から1m離れましょう
  • 手で目や鼻、口を触るのはやめましょう
  • 咳をする人はひじの内側で口を覆いましょう
  • 体調が悪い人は家で寝ていましょう
  • 呼吸困難などの症状があれば事前連絡の上で医療機関へ

 

セミナー参加者への注意事項

 

以上を踏まえて、データビークルは「健康なビジネスマンが適切に公衆衛生面での配慮をする限り、必ずしも中小規模の会合をやめる必要はない」という方針に達したという。その上で、参加者に「正しい手洗い」についての動画を見せて、以下を呼びかけた。

 

  • 「正しい手洗い」がまだの人は手を洗ってきてください
  • マスクには明確なエビデンスがありませんが着用は自由です
  • 本日あるいは数日以内に風邪のような症状がある方はご帰宅いただくか、どうしても参加されたい場合は他の方から距離をおいておかけください
  • ご高齢の方や持病をお持ちの方はご自身でリスクを判断なさってください
  • なおご帰宅された場合も本日の内容は改めて共有させていただきますので遠慮なくお申し付けください

 いったん会場に足を運んだ参加者が自分の健康状態が悪いと判断した場合、躊躇せず帰宅を勧める。その場合、会合の情報については事後に提供するということを約束した。

 

<後略>

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

2020.03.10 Tuesday  
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吉田俊道さん 微生物と共に生きよう

吉田俊道さんの長崎新聞 2007年2月の記事

http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2020/02/07/082414

http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2020/02/08/053012

 

2007年に書かれたもののようですが、今の状況にとても合う記事

共感します

 

ちょっと長い記事なので、お時間あるときに…

心に響くものが、きっとあると思います

 

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今回の新型コロナウイルスの騒動

政府、医療機関がすすめている対処法は…

 

外出を控える 人混みを避ける

イベントは自粛

うがい、手洗い、マスク

PCR検査、抗ウイルス薬

 

遮断、隔離

殺菌、滅菌

 

これらは、感染症対策として無意味ではないでしょうが…

最優先事項ではありません

根本的な勘違いがある気がします

 

微生物から逃げ回ること、排除し尽くそうとすることは基本的に無理があります

そして、手痛い代償を、あとで必ず払うことになります

 

生命は本来、相互依存で成り立っています

 

命、循環、つながり

目に見えないものたちの働き、共生

 

こういう生命観を思い出し、

命への信頼と感謝が広がり、

多くの生物との共生を目指す社会になっていく…

 

この騒動がそんな機会になればと願います

 

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【元気な土が強い野菜をーいい菌で悪循環を断ち切るー】

 

土はばい菌だらけ!

 

だからビタミン、ミネラル類の集中している皮は全部むいて食べましょう。

ホウレンソウやコマツナの株元付近は生理活性物質が豊富といわれても、わずかな土が隠れているから捨てましょう。

栄養価が高いといわれるキャベツのしんは、土も付いていないし、上の方は硬くもないけど、ついでに捨てましょう。

生野菜はどんな菌がいるか分からないから、熱湯で殺菌して酵素を壊し、ミネラルも流してから食べましょう。

 

こんなこっけいな無菌主義が責任回避のためにまかり通っています。

どうしてそこまで徹底して命の濃縮部分を捨て去り、子どもたちの命を弱らせるのでしょう?

 

関係者の方、怒らないでね。

他人に責任転嫁して自己責任で生きられない人が多い中ではそうせざるを得ないのですよね。

 

ただ、その結果、日本人はますます弱くなり、いつでも病原菌が繁殖できる状態です。

ごく少量の菌で簡単に食中毒を起こす人が出てきたため、ますます食材は完全な無菌化、添加物使用を要求され、調理場はすでに手術室並みのレベル、時々加工食品に消毒薬のにおいが残る始末です。

 

実はまったく同じ現象が農業の世界でも起きました。

土の中の微生物が少なかったり、ミネラルバランスが崩れると、作物の細胞が衰弱します。

 

そこを土壌病原菌が食べにきて病気が出ます。

それを菌が悪いと勘違いして、土全体の全生命を薬品で殺す土壌消毒を行います。

すると病原菌がいないので取りあえず病気にはなりませんが、作物自身はますます生命力が弱まっていきます。

 

そして数年後にはいくら土壌消毒しても、普通なら問題にならない程度の病原菌が侵入しただけで病気が激発、作物は壊滅的打撃を受けるようになります。

病原性大腸菌O157は超清潔な生活スタイルの場合に重症となりやすく、日ごろから泥んこ遊びをする子は無症状だったという報告と同じ原理なんです。

 

農業の世界でも、ごく微量の病原菌が入り込んだだけで病気が出るようになり「見学者お断り」のハウスまで出てきました。

でもこの悪循環を経験して、今では無理な無菌化に血眼になるより、良質の堆肥(たいひ)をたくさん入れて土の中をいい菌だらけにする方がはるかに効果的だと考えられるようになりました。

 

本物の有機野菜は、畑の中の膨大な微生物の出す生理活性物質を吸収して、元気いっばいに育ちます。

土を元気にして強い野菜を育てたら、農薬を使わなくても虫は暴れ食いしなくなったし、病気もこない。

このことを長崎では多くの市民が生ごみを使った家庭菜園で実体験し、この感動は他県にも急速に広がっています。

 

弱い野菜を無理に危険な農薬で守ることより、まずは畑を命いっぱいにして、強い野菜を育てた方が、私たちの体に良い。

しかもはっきりと味が違う!

 

実は人も「おなか畑」(小腸)に根を張って育っています。

ですから人もおなか畑を無菌にするのは大間違いです。

生命力に満ちた元気な食べ物を、特に大切な皮や生長点を捨てずに「おなか畑」を命いっぱいにして、自然界の生きる力とつながりませんか!

 

自分を弱いままにして、いつまで相手(菌)を殺し続けますか?

その相手にいつまで勝てると思っていますか?

しかもその相手があなた自身だとしたら?

 

この深い意味は「もののけ姫」の中にありました。

続きは次週に。

 

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【微生物と共に生きようー命を与え奪い、リレーするー】

 

新型肺炎(サーズ)が一息つけるかと思ったら、今度は鳥インフルエンザ。

また、究極の抗生物質といわれるバンコマイシンでも死なない腸球菌も出現。

現在世界中にまん延しつつあります。

 

2002年にはその耐性能力が腸球菌からブドウ球菌にも伝わったことが確認されました。

抗生物質多剤耐性菌は私たちが菌を殺そうとすればするほど、その種類も数もさらに増えていきます。

 

「私たちの生存を脅かす敵は微生物! 菌ちゃんは何でも殺してしまえ!」。

人類は抗生物質を発見し、菌に戦いを挑み始めました。

それからまだ七十年もたたないのに、もう勝敗は決まろうとしています。

 

「なぜ微生物は私たちの命を奪おうとするの? 菌なんか大嫌い!」。

勝てない敵に対してさらに恐怖感が募り、極端な『無菌思想』が人々の心と生活習慣にまん延しています。

 

微生物は、今から三十数億年も前、地球が生まれて程なく誕生した、生命の最小単位です。

 

私たちはこの菌ちゃんパワーをいただくことで元気に生かされています。

みそ、しょうゆ、たくあん、梅干しはその代表選手。

 

また元気な土一グラム中に十億も存在する菌ちゃん。

その生理活性物質を吸収して元気な野菜が育ち、私たちはそれを食べて生かされています。

 

私たちに命をリレーしてくれる菌ちゃん。

つまり私の命そのものである菌ちゃんが、なぜ私の命を脅かすの?

菌ちゃんって何者?

 

それは長編アニメ『もののけ姫』の中の「しし神」として表されていました。

しし神が触れると、ある時はそこは生命の泉になり、ある時は死の山になります。

しし神は主人公の「アシタカ」に生命力を与え、イノシシの神「おっことぬし」の残された生命力を奪いました。

「しし神は命を与えもするが奪いもする」。

このせりふ、覚えている人も多いでしょう。

 

連載第3部の、土の中からよみがえる生長点の話、覚えていますか?

ニンジンくずを土に戻してください。

老化した葉のとても硬そうな茎、人はとても食べたくない部分を、菌ちゃんは十日で跡形もなく食べ尽くします。

反対に、生長点付近のとても柔らかい元気な葉は、食べないどころか命が復活してきます。

 

可能性のない命は食べ尽くし、可能性がある命は助ける。

しし神とは菌ちゃん、つまり地球の循環の法則を表しているようです。

 

どうして柔らかくおいしそうな部分を、しし神は食べないのか?

なぜなら、そこはしし神そのものだから。

しし神のパワーが集中しているところだから。

 

しし神(地球)は、ただただ命でいっぱいになろうとしています。

 

だから、私たちが不健康になったら、体の掃除に来るし、見込みのない命は速やかに新しい命の材料にする。

命は循環している。

そう見えてきませんか。

 

もしそうだとしたら、病気から逃れるためには、病原菌を殺すことではなく菌とつながってもっと元気になることではないでしょうか?

もうそこにしか未来の希望は見えないのです。

 

地球の命、つまり、しし神とつながっていない人は、いつかは、しし神に命を奪われる。

そして地球の命は、生長や皮に集中し、種(穀物)や昔ながらの発酵食品の中に凝縮されています。

地球の命を食べなくなった弱い人間、つまり、しし神とのつながりを切った人間に、しし神が押し寄せて来ているのではないでしょうか?

 

「しし神は死にはしないよ、命そのものだから。生と死と二つとも持っている」

「私に生きろと言ってくれた。共に生きよう」

 

このアシタカのせりふは現代社会の私たちに強く警告しています。

共に生きることをやめ、しし神を敵に回してしまった人類は一体どうなるのか?

その答えは『風の谷のナウシカ』にありました。

 

詳しくは次週。

 

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【命の循環支える微生物ーおかしい日本の無菌思想ー】

 

野菜に同じ農薬は続けて散布しません。

医療現場でも強い抗生物質はできるだけ使わないよう注意されます。

使えば効かなくなるからです。

 

殺せば殺すほど微生物は強くなる。

 

微生物とはあらゆる命の生みの親であり、同時にあらゆる命の終わりの局面に現れて、新しい命に再生させる働きもしています。

腐った世界にも繁殖してそこを浄化しています。

要するに地球の循環、命の循環の心臓部の働きをしていて、この働きを長編アニメ『風の谷のナウシカ』の中では腐海(腐界)として表現しています。

 

「腐海にのみ込まれて滅びるのはいやだ」。

人々は腐海の虫や胞子を焼き払います。

でもどんなに完ぺきに殺菌したつもりでも、そこに汚れた土がある限り、腐海の胞子は侵入してきました。

殺せば殺すほど腐海の虫たちは怒り狂って押し寄せてきました。

 

でも主人公のナウシカは発見しました。

腐れきった腐海の底は清浄の地だったのです。

 

「腐海は人間が汚した世界をきれいにするために生まれたの。

みんなに伝えて!

腐海が生まれた訳を。

虫は世界を守ってるって!」

 

虫や菌が私たちを腐らせるのではない。

弱っているのは人間、土なんです。

 

連載第2部に詳しく書いたように、現実の世界でも病害虫は生命力の弱い、まずい野菜を食べにきます。

私も有機農業を始めたころ、ナウシカと同じ発見をしました。

狭いブロッコリー畑の中に、毎朝虫取りをする所と、ほとんど虫がいない所があるのに気付いたのです。

そして虫が来る方のブロッコリーは、食べるとはっきり苦かったのです。

 

「元気なおいしい野菜には病害虫は集まらないんだ。

人が生きるために殺し続ける必要のある命なんてなかったんだ。

自然はなんて素晴らしい仕組みなんだ!」

あの時の感動は今も覚えています。

 

道端の腐敗した動物の死体も、数カ月で浄化した土に変わる。

私たちが大嫌いなウジや腐敗菌は、実は腐った世界にすんで新しい命を生み、結果的にそこを浄化しているわけです。

昔の人は腐敗した人糞(ふん)尿を数年間も放置して、完全に浄化してから肥料に使っていました。

清と濁はつながっていることを体が知っていました。

 

しかし、今の多くの人たちは、自分を支えてくれる食べ物さんの調理くずを不潔に思い、自分の命の出発点である土を汚がり、自分の体そのものである微生物を全部消毒したいと考えています。

いつから私たちはこれほどまでに地球を、自分を怖がるようになったのでしょう。

 

命に別条のない程度の危険に過敏に反応し、極端な安全志向の結果、生命力の激減した食べ物を増やし、私たちの生命力も精神力も知らず知らずのうちに大きく低下したようです。

不健康な野菜にたかる病害虫のように、風の谷に押し寄せるオーム(巨大な虫)の大群のように、日本人を狙う病原菌はめじろ押しです。

いつか殺菌、防疫のバリアーが壊れたとき、何人の人が生還できるのでしょうか?

 

昨日まで飼っていた鶏が、翌朝突然子どもたちの前から姿を消し、卵や牛乳が、生のままおいしく食べられる期間を過ぎたからと言って、ケーキなどの加熱・加工食品にも回されずに、命が生ごみとして廃棄されようとしています。

それにおかしいと声を出す人が少ないこの日本。

無菌思想ここに極まれり。

 

狂ったように風の谷に突進するオームの大群。

「もうだめだ!」

その時ナウシカは、ただ前に立つしかありませんでした。

「ごめんね! 許してなんて言えないよね」

 

このナウシカの深いやさしさが、現実社会の多くの人たちの心にともるとき、真の意味での循環型共生社会が実現するのかもしれません。

 

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※新型コロナウイルスに関して まとめリンク

2020.03.09 Monday  
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