Non Credoの会 2013年11月クラス

マクロビオティック提唱者の桜沢如一氏が残した言葉「Non Credo」。

credoは信条や信念という意味ですので、直訳すると
「信じない、妄信しない」という意味になります。
「全てを否定せず、妄信せず、自分で感じ、考え、決める」ノンクレドの精神。
これからの時代、このノンクレドの精神がとても大切だと考えています。

希望に満ちた今日を、生き生き楽しく暮らしていきたいと思っていますが、
その陰で私達の周りには様々な問題が、山積みになっています。
私達の生活基盤が揺るがされるほどの、大きな問題に育ってきていると感じます。

このまま知らず、存ぜずでやり過ごすことが出来ればよいのかもしれませんが、
直視し、きちんと片付けていく時期に入っているような気がしてなりません。
私達の生活を、深いところからもう一度見直してみたいという思いがあります。
当たり前だと思っていることが、本当に当たり前なのかどうか…

皆さんとどうしても再検証したいテーマが、いくつかあります。
 肉食について
 医療について
 マスコミについて
 お金の仕組みについて
 原発について
 身の回りの生活品について
 愛と光のある生活について

普段はあまり考えもしないテーマかもしれませんが、大きなテーマです。
様々な情報があふれる中、何を選択したら良いのか迷いやすくなっています。
「日々の暮らしの中での選択、行動を再検討し、より豊かで良質な生活をおくる」
その一助になればと思い企画しました。

今の生活を奥深く見直し、より質の高い生活をしたい、
愛と光のある生活をしたいと考えている方々と、
一緒に会を作っていけたらと思っています。

日 程
 火曜クラス 10:00〜13:00
  11/26.12/24.1/28.2/25.3/25
 日曜クラス 15:00〜18:00
  12/1.  1/5. 2/2. 3/2. 3/30

内 容
 第一回 肉食について
 第二回 医療について
 第三回 お金の仕組みについて マスコミについて
 第四回 原発について 現代社会システムについて
 第五回 愛と光のある生活について
 (進行具合で変更になることもあります。)

受講料:¥10000-(全5回 軽食付き)

持ち物:筆記用具

講 師:加藤万晴

会 場
  MEGURIYA 441-3503愛知県田原市若見町権亟地80

申込先
 電 話:0531−45−3069
 メール:kbansei@kha.biglobe.ne.jp

※お子様は預けて、ご本人様のみの受講をお願いしています。

++++++++++++++

全回のクラスに参加された方のご感想
金子さん.jpg

間野さん.jpg

所さん1.jpg所さん2.jpg
伊藤さん.jpg
佐野さん.jpg
山北さん.jpg

2013.09.16 Monday  
Non Credoの会 | comments(0) | -  

医療について考える その4

その4 を書きました
++++++++++++
その4 薬物耐性、薬物依存
http://noncredo.dosugoi.net/e528519.html
++++++++++++
日本の財政状況、少子高齢化社会、TPPの影響、原発による放射能問題…
広がる格差、激化する競争、ますます露骨な支配と搾取…
そして、今の医療業界が抱えた権威に基づく売上至上主義…
総合的に考えると、これから先の社会は「自分や家族の健康は、とことん自分達で守る」そういう必要が出てくるであろうと、僕は確信してます。

健康は人生の土台、幸福の土台、とても大切です。
僕のように親を亡くしてから、健康の大切さを身をもって知るのもまた経験ですが…
備えあれば憂い無し。
自分に与えられた生命の力を発揮して、自分と家族の健康を維持し、元気に暮らして欲しい。

まずは知識から。
続きます
2013.06.23 Sunday  
Non Credoの会 | comments(0) | -  

医療について考える その3

医療について考える。
今回は薬について書いてみます。

今の病院は、行くとまず診察をします。
必要があれば検査もします。
そして、それらの結果から診断をします。
診断が出たら、その診断に基づいてその後の処置、「薬を処方」し治療します。

いろいろな検査→病気の状態を客観的に判断、原因を突き止める→薬を処方

この流れからすると、いかにも薬が病気を治してくれそうですね。
でも、本当に薬は病気を治してくれるのでしょうか?
薬は病気の原因を改善してくれるのでしょうか?

++++++++++++++

例えば「胃薬」に関してみてみたいと思います。
胃がムカムカするので、胃薬を飲む。
ムカムカが治まる→治ったと思う…

さて、身体の中では何がおこっているでしょうか。

胃薬を飲むことによって、胃酸の分泌が抑えられます。
胃酸が押さえられることによって、胃のムカムカがなくなります。
不快な症状は感じなくなりました。

では胃酸が押さえられるとムカムカは取れますが、マイナス面はないのかというと、もちろんあります。
胃酸は「酸性」という特徴によって、殺菌をしたり、消化をする働きがあります。
その胃酸の分泌が減るので…
1、食物とともに入ってきた菌を殺せない
2、消化不良を起こす、ミネラル吸収が阻害される
3、殺菌と消化の不十分な食物が腸に流れていくので、腸内細菌のバランスが崩れる
胃酸が押さえられるとむかむかは取れますが、食べ物の殺菌、消化、吸収にとっては、不都合になります。
胃薬は症状を緩和してくれますが、その影で身体のバランスを崩してしまう一面も必ずあります。
いわゆる「副作用」と呼ばれるものです。

++++++++++++++

「薬」は、摂取して体の中に入れると、身体がそれに反応して、何らかの作用を起こします。

その反応が人間にとって都合の良い反応だと、それを「主作用」とします。
例えば、中枢神経が麻痺した結果、痛みが引いた(感じなくさせた)ら「鎮痛作用」。
熱を出す働きを止め、熱が下がったら「解熱作用」。

その反応のうち、人間にとって不快な症状が出たら、それを「副作用」とします。
例えば、薬の影響で胃の粘膜がやられて「嘔吐」する。
「頭痛」「目眩」「眠気」「注意力低下」…

薬には作用しかありません。
そして、目的とする作用を得ているその裏で、度合いはありますが必ず不具合な副作用も生じます。
都合の良いことだけが起こる薬というものは存在しません。
そして、よく効く薬ほど、強い薬ほど、副作用も強く出てしまう可能性がある。

例えば「正露丸」。
とても一般的な、家庭の常備薬といってもいいような薬の一つです。
こんな記事を見つけました。
++++++++++++++++
正露丸の作用は、その毒性の発現用量で現れます。すなわち腸管運動が神経毒によりマヒして下痢が止まり、知覚神経が神経毒により解離して腹痛を感じなくなります。
「正露丸」は元々は「征露丸」といって日露戦争に出向く兵隊さんに「極寒の地でもお腹をマヒさせて戦え」という医薬品とは思えないドーピング剤だったそうです。
毎年のようにマヒ性イレウス、腸壊死、腎不全などで手術や透析にいたる例など正露丸の例が報告されていますが、テレビコマーシャルは全く使用上の注意事項を知らせません。
医薬品集などで正露丸の主成分クレオソートを調べると「歯内にのみ使用し、口腔粘膜に付着した場合、腐食する場合があるので直ちに洗い流すこと」と記載されており、服用など論外のようです。

一家にひとつはあると言われる正露丸には“注意”しましょう。
++++++++++++++++
正露丸は「毒で腸を麻痺させ、動きを止めて下痢を止め、痛みも感じさせなくさせる」。
ここまでくると「薬」なのか「毒」なのか区別がつきません。

今の時代、ネットで調べればすぐに詳しい資料が読めます。
薬を今飲んでいる方は、たとえば医薬品検索サイト「イーファーマ」で調べてみて下さい。

例えば、睡眠薬のハルシオンで調べてみると
副作用がずらずらっと書いてあります。
添付文書を読むと、さらに詳しく知ることが出来ます。
睡眠薬ですが、副作用に「不眠」があります(笑)

精神安定剤の「パキシル」。
様々な副作用が確認されており、その副作用発現率68.5%。
重大な副作用に「自殺念慮」。
すなわち「自殺したいと思う」という副作用がある。
さらにこういう記述あり。
「警告
海外で実施した7〜18歳の大欝病性障害患者を対象としたプラセボ対照試験において有効性が確認できなかったとの報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報告もあるので、本剤を18歳未満の大欝病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討する。」
つまりこの薬は「鬱病に対しての有効性は確認できないが、自殺リスクは高まる」という薬。
これが「精神安定剤」として、多くの精神疾患と診断された方に処方されています。

「今日のまとめ」
副作用がない薬はない。
効くといわれている薬ほど、重大な副作用の発現するリスクがある。

お医者さんの言葉を引用します。
新谷弘美医師
「薬は全て、基本的に毒である」

安保徹医師
「現代医療で使われている薬剤は代謝阻害剤で、短い期間ではヒトの検査値などを改善する力があるものの、長い期間使用すると、体に思わぬ負担がかかる。
むしろ病気は悪化することが多い。」

W・オスラー博士
「薬を飲む習性は野生動物にはない。
その習性は人類最大の欠点である。」

ロバート・メンデルソン医師(アメリカの小児科医 生1926年)
「毒性のない薬は薬ではない 。
患者が副作用について全てを知ってしまったら、絶対薬を飲まなくなってしまう。
医者が守っているのは患者本人ではなく、患者との信頼関係であり、しかもその関係は、患者に本当のことを言わないことで成立している。
医者と患者の信頼関係は、患者の妄信に依存しているのである。
薬の投与は不健全にして非科学的、しかも非合理的なものに成り果てている。
薬とは現代医学教の信仰の対象でしかないのだ。
クスリで死んでも医者は副作用死ではなく病死として処置する。
医者は失敗を棺桶の中に葬る。」

薬の話はまだありますが、長くなりましたので今日はここまで。
続きます。
+++++++++++++++++++
「薬の話」の参考図書をご紹介しておきます。



僕は上記の2冊しか所持しておらず、また読んだことがありませんが、下記の2冊も良書としてよく聞く本ですので、参考になるだろうと思います。


レビュー等を参考にしながら、性に合いそうなものを数冊読んでおかれると、薬に関しての知識を得られると思います。
2013.06.22 Saturday  
Non Credoの会 | comments(0) | -  

医療について考える その2

医療についての続きです

今回はちょっと別の視点から

先日、友人が足を骨折してしまいました
結構大きな怪我となってしまい、地域では一番大きな病院にかかることになりました
友人曰く、行くと必ずレントゲン、そしてことあるたびに血液検査とCTスキャンをするそうです
そして「まだ完全にはついてないようなので、また様子をみましょう、またきて下さい」という診断になるんだそうです
先日、その友人の足が何かの理由で腫れ上がってしまいました
痛みがひどかったので病院に行くと「あれ、腫れちゃったのかぁ なんでだろう? とりあえず検査しましょう」ということで、様々な検査をして結局「痛み止めと炎症抑えの抗生物質を飲んで様子をみましょう」とのこと
そして痛み止めと抗生物質の薬剤を処方されたそうです

そのときの明細を見せてもらったら、血液検査、エコーによる検査、CT、レントゲン、そしてそれらのデータからの診断で30000円ぐらいかかってます(3割負担なので、払う金額はその3分の1)

非常に端的に、医療現場の現状が出ているなと感じました

今の病院では、検査、診断、処置、薬物投与、放射線照射が標準的な治療のレパートリーです
様々な検査をし、診断を下します
そして、処置をして、薬を出す
癌などの場合には放射線を照射する
これらが点数になる治療行為であり、逆に言えばこれら以外の行為は基本的に点数にならず、従って売上にならない

今の医療は検査をすること、薬を出すこと、手術をすることによって経営が成り立っています
逆にいうと、検査をしないと、薬を出さないと、手術をしないと経営が成り立ちません
これは、現代医療制度が抱えた最大の致命的欠陥だと思います

最高の医療はなんだと思いますか?
素晴らしい薬を開発すること?
画期的な手術の方法を確立すること?
詳細な検査方法、精度の高い検査器具を発明すること?
病気の症状を消し去ること?

そうではありません
最高の医療は「病気にならないこと」
病気になったあとの対処よりも、病気にならないことの方がよほど大事です
「予防医学」こそが、最も王道な医学であり、また人の健康に寄与し、人の幸福に寄与します
 どうやったら自分の身体を、病気になることもなく、健康を維持できるのか
 健康に生き生きはつらつと生きていくための養生方法
そういうことを研究するのが、一番効果的だと思いませんか?
そもそも病気にならないのが一番じゃないですか?

今の医療現場違います
製薬会社は薬を売ることによって経営が成り立ちます
医療機器メーカーは医療機器が売れることによって経営が成り立ちます
病院は患者が来ることによって、そして検査と手術と投薬によって経営が成り立ちます

もちろん、そういう努力も必要です
今回の友人のように、不意の骨折をするときもあります
救急医療はもちろん必要です
その緊急の時のため研究、および治療方法は大切です

しかし、本来であればその努力と同じか、それ以上に「病人にならないようにする方法を啓蒙する、教育する」のが大切だと思います
ですので、病院は病人が減れば減るほど利益が上がる、製薬会社は薬の処方が減れば減るほど利益が上がる、こういうシステムもないと、病人は一向に減らない

例えば市立病院であれば、その市の病人、罹患率が下がれば下がるほど予算が増える、そういう仕組みがなければ本当でないと思います。
もしそういう仕組みがあれば、もっと「病人になる人を減らす」そういう努力が出来ます
 食事の指導、運動の指導、心の使い方の指導
 自己治癒力の高め方の講義、健康維持のための効果的な方法
 病気になったときの適切な対処法、過ごし方
こういうことを病院で教えていくことが、本当ではありませんか?

今の医療は
「社会毒」とストレスにあふれた現代社会で具合が悪くなった人達が、
「身体の不調は薬で治すもの、病院で治すもの」と思い込まされて、
自分の自己治癒力のことはほとんど知らず、教えられもせず、発揮の仕方も知らず、
放っておいたら悪くなってしまう、手遅れになってしまうという恐怖心から、
医療に対しての盲目的な信頼と依存心によって、
医療現場に何の疑いもなく通院する

医療現場は
その人個人の身体の特性や生活習慣等を診ることよりも、
医療機器によって検査をし、そしてそのデータに基づき画一的な診断を下し
根本治癒には貢献しない対症療法、投薬、手術等の治療行為をし
薬をはじめとする治療行為に依存をさせ
病院に定期的に通わせ続けさせることによって、
制度(税金)から金をせしめる

という構造になっています
これは、資本主義が「借金によって生じる利子の支払い」に追われていく構造上、避けられない宿命です
投資という名の借金をしている以上、常に拡大し売上を伸ばし続けなければ、経営が成り立たない
医療機器メーカーは、医療機器をもっと売るしかない
製薬会社は、薬をもっと売るしかない
病院は、患者がもっと来るしか経営が成り立たない

だから、医学会は予防医学には力を入れません というか入れられません
医療に盲目的に依存してもらっていないと、基本的に成り立ちませんので…
マスコミ、教育は「何かあったら病院に行きましょう」と教え込みます
「放っておいたら、手遅れになります、早期検査によって早期発見、早期治療」と
社会毒、ストレスは増えるばかり、ますます病人は増えこそすれ減りません
病気になったら、何の疑いもなく病院に行く、薬を飲む
そして医療業界の「顧客」になっていく

今や医療業界は、人類最大のビジネスの一つと化してしまいました
制度(税金)を財源とする、巨大市場なのです
そういう構図になっています

長くなりました
今日はちょっと激しいですね
続きます

補足
僕は医療現場で働いておられる方々を非難するつもりはありません
まさに最前線で働かれている現場のほとんどの方々は、出来うる限りの最善をつくされていると思っています

医師会のお偉方、製薬会社のお偉方、マスコミ、天下りを狙う官僚、そして利権と票の為に動く政治家、こういった極一部の既得権益を守ろうとする人達が作り上げてきた医療システムの問題、制度上の問題を指摘することを目的に書いています

そして、自分や家族の健康は、自分で維持し守る必要があることを表現したく、書いています
今不具合のある方には、病院に行くだけが治療法ではないことを知って頂きたいし、それぞれが持っている自己治癒力、生命力を発揮することによって快方に向かって頂きたいと願っています
私たちは自分と家族の健康を自分で維持し、回復させる力を持って生まれてきている
そういう力強い生きる力が、私たちの生命には備わっています
2013.06.21 Friday  
Non Credoの会 | comments(0) | -  

医療について考える その1

Non Credoの会をやっています。

参加者の方は少しずつ増えてきました。
遠くからいらっしゃる方もいらっしゃいます。
大事な時間と労力とお金を使ってご参加いただいており、責任を感じております。
少しでも有益な時間になればと思い、やっております。

ただ、この会でお伝えする情報は、残念ながら皆さんの方の荷を軽くするような内容ではありません。
今のようなストレス社会、格差社会、競争社会で生きにくい世の中になっているなか、さらに今の生活にプラスして自己防衛、家族を守るための行動をとらざるを得ないこと、その現状や実態を、僕が調べ知った知識から、出来るだけ分かりやすく、出来るだけバランスよく、まとまった形なるよう心がけて、お伝えしています。

毎回3時間、ぶっ続けでしゃべりっぱなしですが、僕にとってはあっという間に終わります。
たまに他の方の講演会とか行くと、僕は1時間聞いていると疲れちゃうので、皆さん大変だろうなと思います。
もうちょっとやりようがないかなと工夫したいところです…

さて。
第2回目は「医療について」を行いました。
この第2回目の内容は一つの山場でして、かなり突っ込んだ内容になります。
本来なら3時間お時間いただきたいのですが(笑)、書ける範囲で書いてみようと思います。

この近年、ますます本人を始め家族、親戚、友人に病気の人が増えていませんか?
 様々な癌、心臓病、糖尿病などの重い疾病
 様々な婦人科系の病気
 アトピー、アレルギー、喘息
 肥満、発達障害、精神障害
具合悪い人、結構身辺にいませんか?
自分と家族には幸いいなかったとしても、そういう話、よく聞きませんか?

なぜ病人が増えているんでしょうか?
ロシアンルーレット的に、運の悪い人がなるのでしょうか?
「この度の天上の会議により、今回はあなたを癌にすることにしました」といった理由で、癌になったりするんでしょうか?
もしくは、偶然病気になる?

僕はそう考えておりません。
僕は病気を「体と心が不自然な状態になると起こす、身体の防御反応」だと思ってます。
今の世の中、いろいろ「やり過ぎ」です。
 食べ過ぎ、働き過ぎ、悩み過ぎ
 不自然で過度の温度調整による自律神経不調
 社会毒、不自然な化学合成物質の摂り過ぎ
こういった不自然なことをやり続けると、身体はある程度までは対処してくれますが、それを超えてしまうと不調をきたしてきます。

これらの不調は、確かに不快なものかもしれません。
しかしそれらの不調は、実際は身体を元に戻すための働きそのものです。
 下痢はヘンなものを食べた時、それをいち早く体外に排出するための働き
 発熱は体温を上げることによって免疫機能を強化、ウイルスや細菌を殺すため

生命というのは、常に「ホメオスタシス」という機能が働いています。
ホメオスタシスとは、難しくいうと「恒常性維持機能」。
簡単にいうと「正常で清浄な状態にいつも身体を維持しようとする機能」。
身体は放っておくと勝手に治っていく、自動的に修復してしまうものなのです。
症状が出たということは、基本的には「身体を正常に清浄にしていく、つまり治っていくプロセスに入った」という証しです。
ですので、そのプロセスを邪魔することのない療法というものが、優れた最良の療法ということになります。

さて。
では現代医療はどうかというと、現代療法は「対症療法」です。
対症療法というは、症状を消すため、緩和させるための方法です。
この方法は、体感レベルの不快さを感じなくさせることには長けていますが、ホメオスタシス、いわゆる体が治っていこうとする自己治癒力の働きには貢献しません。
貢献しないどころか、その自己治癒力の邪魔をする働きを多くの場合します。

例えば「咳が出るので咳止めを飲んだら、咳が止まった」。
これは「ステレオが鳴ってうるさいので、箱を買ってきて覆いをかぶせた」という対処法のようなものです。
箱の中では、ステレオがガンガン鳴ってますが、表向き聞こえない、という状態を作り出す。
しかしこれでは、根本的には解決しておりません。
ステレオのボリュームを下げる、ステレオの電源を切る等の行為の方が、対処としたら優れていると思います。
咳が出るのは咳が出る原因があるから咳が出ます。
その咳が出る原因となるものを改めていけば、身体は勝手に治っていきますので咳も出なくなっていきます。
薬を筆頭とする対症療法によって身体の不調が治る、という考え方は、根本的に重大な勘違いだと、僕は個人的には考えています。

病気になる原因は、今の時代あふれかえっています
 動物性食品、白砂糖、アルコール等の刺激物の過食
 食品添加物
 遺伝子組み換え作物等の不自然な食品
 シャンプー等の経皮毒
 環境ホルモン
 農薬、殺虫剤
 洗剤、漂白剤
 大気汚染物質
 電磁波
 住宅系有害物質
 そして、生物にとって最強の毒物「放射性物質」
資本主義社会は経済成長をし続けなければならない社会構造上、どうしても健康や自然を破壊してでもコストを下げ、経済活動を優先させ続けなければならないシステム。
この社会の構造上どうしても発生してしまう副産物として、様々な「社会毒」が発生しています。
これらの「社会毒」は体にとっては不自然なので、身体に入ると当然「身体に備わる生命力を消費、浪費」させます。
それでも身体が対処できるぐらいの量と頻度であれば大丈夫ですが、これが対処できる度合いを過ぎると病気になってしまう。

ですので、不調になったら、まず真っ先に「社会毒」をなるべく排除し、摂取しないようにすることを考えるのが得策ですし、王道です。
とくに気をはらうべきは「食べ物」。
当たり前ですが「体は食べものから出来ています」。
身体の不調を取り戻すのに、体にとって不調をきたしやすいものを身体の材料に入れていたら、治るものも治りません。
この至極当たり前のことを、今一度よく思い直すべきです。
また、心と体は密接に繋がっていますので、心の不調も身体の不調が整ってしまえば、自ずと整ってきます。


長くなりましたね。
続きます。
2013.06.19 Wednesday  
Non Credoの会 | comments(0) | -  

Non Credoの会 始まりました

昨日、Non Credoの会の第一回目が終わりました
昨日のテーマは「ノンクレドの会について」と「肉食について」

このNon Credoの会は、初め「伝えなきゃ」という強い衝動が僕の中で涌いて、
それが押さえきれなくなったので、おっかなびっくり見切り発車で始めたのでした(笑)
はじめの一歩は大変な勇気がいりました
そして、今年の2月から全5回にわたってクラスを行いました
ご縁のあった意識の高い素晴らしい方々にご参加いただいてましたので、プレッシャーが…
毎回大量の資料を作りました
それこそ寝ずにウンウン言いながら…(笑)
 どういう視点があるだろう
 どうやったら分かりやすくお伝えできるだろう
 一番のポイントは何だろう
 間違えたことはお伝えしたくない…
毎回それこそ必死で考え、用意して、ギリギリまで準備
会が始まったら、あとは精一杯お話しして、あっという間の3時間
終わって皆さんをお送りすると、気を失ってバタンキュー
本当にこんな感じでした

今回は2回目
説明に使う資料は大筋出来ていますし、説明事項も頭に入っています
なので、少し余裕ができました
そこで考え始めたのは「僕は一体なにをお伝えしたいのだろう」ということ

この会は勢いで始めたので、衝動的に始めた会
趣旨はありましたが、前期は準備に追われ内容重視になりました
今期は、内容を支える趣旨、方向性、そして僕のあり方に意識が向いてきました
ここがきちんと育ってこないと、今後この会をすることは出来ないなと感じようになっています
次のプロセスに入ったということでしょう
この会を運営することで、僕の知識も増えました
そして、僕自身の生き方の質も向上しています
そのときの全部、全力を出さないと、この会は出来ません
参加していただける方がいてこそのこと、ありがたいことだと思います

この会と向き合うと、僕もスイッチが入って非常に頭が冴えてきます
なんというか、全力を出せるようになってくる…
今回はどこまで行けるだろうか…
あと4回、行けるところまで行こうと思います
2013.05.10 Friday  
Non Credoの会 | comments(0) | -  

Non credoの会

マクロビオティック提唱者の桜沢如一氏が残した言葉「Non Credo」。
credoは信条とか信念とかいう意味。
直訳すると「信じない、妄信しない」という意味になります。
「全てを否定せず、妄信せず、自分で感じ、考え、決める」ノンクレドの精神。
これからの時代、このノンクレドの精神がとても大切だと考えています。

希望に満ちた今日を、生き生き楽しく暮らしていきたいと思っていますが、その陰で私達の周りには様々な問題が、山積みになっています。
私達の生活基盤が揺るがされるほどの、大きな大きな問題に育ってきていると感じます。

このまま知らず、存ぜずでやり過ごすことが出来ればよいのかもしれませんが、そろそろ直視し、きちんと片付けていく時期に入っているような気がしてなりません。
私達の生活を、深いところからもう一度見直してみたいという思いがあります。
当たり前だと思っていることが、本当に当たり前なのかどうか…
皆さんとどうしても再検証したいテーマが、いくつかあります。
 肉食について
 医療について
 マスコミについて
 お金の仕組みについて
 原発について
 身の回りの生活品について
 愛と光のある生活について
たくさんあります。

普段はあまり考えもしないテーマかもしれませんが、とても大きなテーマです。
テレビやマスコミからは得ることが困難な視点を、僕から紹介させていただきます。
自分達の健康と生活を守るためには、必要となる視点ではないかと考えています。

今の生活を奥深く見直し、より質の高い生活をしたい、愛と光のある生活をしたいと考えている方々と、ご一緒に会を作っていけたらと思っています。

日 程
 木曜クラス 10:00〜13:00
  5/9  6/6  7/ 4  8/ 1  9/5 
 日曜クラス 15:00〜18:00
  5/5  6/2  6/30  7/28  9/1
 (以前お配りしたチラシの日程から、あらたに予定調整し変更いたしました
  申し訳ありません。よくご確認下さい)

内 容
 第一回 肉食について
 第二回 医療について
 第三回 お金の仕組みについて マスコミについて
 第四回 身の回りにあることを再検証する 現代社会システムについて
 第五回 愛と光のある生活について
 (進行具合で変更になることもあります。)

受講料:¥10000-(全5回 軽食付き)

持ち物:筆記用具

講 師:加藤万晴(MEGURIYA代表)

会 場
  MEGURIYA 441-3503愛知県田原市若見町権亟地80

申込先
 電 話:0531−45−3069
 メール:kbansei@kha.biglobe.ne.jp

※お子様は預けて、ご本人様のみの受講をお願いしています。

前回のクラスに参加された方のご感想
1.jpg
2.jpg
3.jpg
4.jpg
6.jpg

2013.04.27 Saturday  
Non Credoの会 | comments(2) | -  

Non Credoの会 第二回を終えて

今日NonCredoの会 第二回を行いました
今日は9名の方がご参加されました
皆さん女性!
そうそうたるメンバー、僕だけ黒一点(笑)

今日のテーマは医療と原発
のはずだったんですが、医療のテーマで3時間使い切ってしまいました
原発は次次回に先送ることになりました

今回のテーマ「医療について」
・体の不調は治療で治すものなのか
・病院は病気を治すところなのか
を着眼点として、あらためて考えてみました

僕は両祖父母、父、母を亡くしています
病気と死という大きなテーマを、たまたまですが若いときに経験しました
やはり病気は人を傷つける
患者はもちろんのこと、看病人も苦しいものです

健康に暮らす、生き生きと暮らす、そのための方法をあらためて検証する
医療についてあらためて考えることは、結局最後は「命の本質を再検証する」ことに行き着きます

今回、皆さんの前で発表するにあたって、一つひとつあらためて再検証しました
このプロセスは僕に大きな気付きと、癒しと、希望をもたらしました
やはり父母の死は、僕にとって、とても大きな痛みです
亡くして知ること、わかることの巨大さと奥深さを痛感するのですが、その死を通して伝えてくれたことは、やはり親が残してくれる最後のギフトの一つだと思っています
死は今もって悲しいし、だから考えるし、よりよく生きたいという力になっています

食もそうですが医療も、突き詰めると「命」を考えることになる
「食は自然との絆」「医療はうちなる自然の偉大なる力への理解」…
自然、生命との絆を深める大きな大きなテーマです
この学びは、とても価値があるものだと僕は考えています

今日はテーマが深かったので、参加された皆さん思い当たることがたくさんあったようでした
僕も思い出して、うっかり涙ぐんでしまいました
涙あり、笑いあり、驚きありの3時間、非常に濃厚な時間を共有することが出来ました
出席された皆様、本当にありがとうございました
僕は今日のこと忘れません

なにぶん初めてやることなので、いろいろ粗雑な点もあるかと思いますが、思いだけは目一杯放ったと思っています
今日は抜け殻、お酒飲んでぼんやりしています

今日の内容に関しては、またざっくりとまとめて書きたいと思います

次回はお金とマスコミについて
もうこれは社会の闇を探るだけ、社会システムのあらを探すだけなので、正直あまり気がのりません
でも、どうしても避けることの出来ないテーマなので、今回で調べるの最後、ぐらいのつもりでやろうと思います
とっとと、こういうことから卒業したい
そのためには、とことん知ること、理解すること、そしてうんざりすること
そうすると「きっぱり卒業できる」と思ってます
守りを固めて、それから思う存分自分のやりたいことをやるのだ〜!

最近のキーワード「認識、理解によって自由になる」
自由は「自らに由る」自分次第になるという意味です
解放はされないのですが、ちゃんと選択できるようになる

次回は、一度お休みをいただいて一ヶ月後
少し休んで、またどっぷり闇に突っ込んでいきます
次は、しんどい探求になるかもしれません
覚悟がいります
まあ、とどのつまり、どMなんです(笑)
2013.02.13 Wednesday  
Non Credoの会 | comments(0) | -  

Non Credoの会

NonCredoの会というのを始めました
初めての試みですので、かなり実験的です

気心しれた方とまずは、と思いフェイスブックと料理教室の生徒さんのみのご案内
参加者いるのかな、と思いましたが6人ほどの方からご参加いただきました

NonCredoの会
こんな内容です
+++++++++++++++++++++
マクロビオティック提唱者の桜沢如一氏が残した言葉「Non Credo」

credoは信条とか信念とかいう意味。直訳すると信じない、妄信しないという意味になります。「全てを否定せず、妄信せず、自分で感じ、考え、決める」ノンクレドの精神。これからの時代、このノンクレドの精神がとても大切だと考えています。

新年に入り、気持ちも新たになりました。希望に満ちた今日を、生き生き楽しく暮らして生きたいと思っていますが、その陰で私達の周りには様々な問題が、山積みになっています。私達の生活基盤が揺るがされるほどの、大きな大きな問題に育って来ていると感じます。

このまま知らず、存ぜずでやり過ごすことが出来ればよいのかもしれませんが、そろそろ直視し、きちんと片付けていく時期に入っているような気がしてなりません。私達の生活を、深いところからもう一度見直してみたいという思いがあります。

当たり前だと思っていることが、本当に当たり前なのかどうか…

皆さんとどうしても再検証したいテーマが、いくつかあります。
 肉食について
 原発について
 医療について
 お金の仕組みについて
 マスコミについて
 身の回りの生活品について
たくさんあります

今の時代、今の日本の社会の隠された危機を明るみに出し、少しずつ片付けていきたいと思っています。ずっとあり続ける世界を健やかなる精神と肉体で十二分に味わい、体験するために…

普段はあまり考えもしないテーマかもしれませんが、とても大きなテーマです。テレビやマスコミからは得ることが困難な視点を、僕から紹介させていただきます。自分達の健康と生活を守るためには、必要となる視点ではないかと考えています。

今の生活を奥深く見直し、より質の高い生活をしたいと考えている方々と、ご一緒に会を作っていけたらと思っています。

ノンクレドの会 全5回
第一回 肉食について考える
第二回 原子力発電と医療について考える
第三回 お金とマスコミについて考える
第四回 身近な生活品を再検証する
 添加物、洗剤、ワクチン、フッ素、電磁波、遺伝子組み換え作物などなど…
第五回 愛のある社会にするために まとめ
++++++++++++++++++++
内容はこのような感じで組んでみました
第一回は「肉食について」
肉をいただくということを、あらためて見直しました

さて、今度は「原発と医療に関して」
この2週間、ずっと調べ考えてますが、とにかく闇の奥が深く、とてつもなく大きなテーマです

こうやって、あらためて自分が感じていたことを調べ直し、まとめ直すうちに、とてもクリアにものごとが浮かび上がってきました
「人にお伝えする」という立場で取組むことで、一番勉強になっているのは自分です

このクラス、5月以降また開講いたします
ご興味ある方は、5月からのクラスにご参加下さい
また、日程等はこのブログでお知らせいたします
2013.02.07 Thursday  
Non Credoの会 | comments(0) | -  

<< | 2/2PAGES |